知識差がPV(ページビュー)になる話。アドセンスやアフィリエイトで収入をアップさせる前に知るべきこと

ブログ運営

こんにちは!ユノーチェ(@yunoche)です。ブログを始めて2ヶ月半くらい経つのですが、様々な気付きがあります。

Googleアドセンスやアフィリエイトを使った収益化や、ブログでどれくらい稼げるのか?といった話は、みなさん興味があることと思います。

そういったものは先輩ブロガーさんに任せ、本日はそもそもPV(ページビュー)って何?というPVの正体について書きます。

☆PVとは

PVとはページビューの略でよくネット界隈で使われる指標の一つです。

月間10万PV達成!とか
最高100万PV達成!とか

そのブログ、サイトがいかに人に見られているかを判断する指標となります。

これは個人でも企業でも特に変わらず、サービスやサイトを出せばPVをいかに増やすかというのは共通課題となります。

ユニークユーザー数とかとはまた違うので、

簡単に言えば、あるサイトのどのページにアクセスしてもそれは

「1PV」としてカウントされます

そのサイトを2ページ、3ページと回遊していけば、それも

「2PV」、「3PV」とカウントされていきます。

これが既存の、PVとは?の答えです。

ここから先は自分なりの解釈でPVとは、を捉えていきます。

 

☆PVの正体は知識差である

知識が豊富にあったり、どこかに特化した得意ジャンルがあると、友達や知り合い、家族なんかに質問されたりすると思います。

○○の住み心地はどう?
○○買ってみてよかった?
最近よく聞く○○ってなに?
などなど。

これって知識差がないと生まれないイベント、生まれない会話なんです!

最近GoogleやSNSで検索したワードを思い浮かべてみてください。

検索したのは、自身が知らなかったことであるはずです。そして、知ったあとはよほどのことがない限り再検索はかけません。

逆説的に言うと、ウェブにある全部のデータを人間にインプットしたら、知識差は生まれず、検索や知らないことを聞くというイベントが無くなります。

なので、知識差=PVである、と言えると思います。

 

☆図にしてみました

この階段の一段一段が知識差だとします。

(上の方にいる中二病ちっくな人は既に多くの知識がある人、下のスマホ見てる青年はまだ知識がそこまでないという設定です。)

たとえば「仮想通貨」が何かわからない人は気になったタイミングで検索しますよね。

その人は、仮想通貨が何かわかった時点で、階段を一段登ります。

 

今度は「リップル」とはなんだ?という疑問が湧いたら、検索をかけ、また階段を一段登ります。

忘却という事故もあるので、階段を下りることもありますが、基本的には不可逆です。

どんどん登って知識が溜まっていきます。

その結果、どうなるか?

頭の中の知識は増え、その人の人生はどんどん豊かになっていきます。

人は知らない事を知ろうとしていて、その一つ一つが、ネット上だとPVという数字に置き換わっていくという話です。

なので、この知識差が尽きない限りPVが尽きることはありません!

その全体のPVをいかに自サイトに持ってくるかというのは、次のテクニックの話です。

繰り返しになりますが、

人は知らないことを知りたい、だから検索というアクションをわざわざ起こす、

そのアクション=知識差を埋める作業はネット上では「PV」としてカウントされる

そして、知りたかった知識がプラスされた時点でPVは止まります。

検索が終われば、パソコンを閉じる、スマホを閉じる、他のことをする、という行動に移りますよね?それです

今度また知らないことができた時に、階段を登る作業をはじめます

 

☆まとめ

なんとなく伝わりましたでしょうか?

既に気付いていることだったら、なんかすみません。

気付きがあると嬉しくてシェアしたくなってしまう病ですw

最近思うのは、ネットもSNSもすごくいいツールだなぁと。

悪い面ももちろんあるのですが、それ以上に人々の課題を解決し、幸せにしている部分が大きいと感じます。

ネットやこの世界にはまだまだおもしろい可能性がたくさんあるので、引き続きあれやこれや書いていきますね!