仮想通貨アフィリエイトが美味しい理由
仮想通貨いいよ~、って取引所紹介すると報酬がもらえるプログラムがあります。
それが儲かって美味しい仕組みをご紹介。
取引所が報酬を払ってくれるわけ(理由)
これはユーザー数を増やしたいからです。
広告費を払って広告を掲載、その広告を見たユーザーが登録する、のと同じですね。
広告費分を報酬としてもらえるって感じです。
▼DMMビットコインの渋谷広告
渋谷大盛堂ボードに掲出されているDMMの広告グラフィックがビットコインのPRに一新されたよ!#ビットコイン #ローラ #渋谷 pic.twitter.com/blCGmUb6WC
— サインくん【公式】 (@signkun2017) 2018年1月21日
こういった広告を出すには勿論お金がかかっています。
これを見て気になった人は口座を開設します。
アフィリエイトも同じように、お金(報酬)を出す代わりにユーザーを増やしたいという明確な狙いがあります。
数あるアフィリエイトの中でも仮想通貨が美味しいわけ
あくまで個人的な視点で、と前置きさせてください。
●注目度が高いから
今は少し注目度が落ちてきてるかもしれませんが、少し前の注目度はとんでもなかったです。
【仮想通貨という単語は知ってるけどそれが何かわからない】
人がめちゃくちゃ多かったと思うんです。
そりゃググりますよね。
人は知らないことしか調べないんです。
この知識差がPV(ページビュー)に繋がるのですが、この話は別途こちらの記事に書いてあります⇒知識さがPVになる話
つまり、注目されてたってことですね。
●【合法】だから
適切な手順を踏んだ仮想通貨取引所は合法ですし、そこのアフィリエイトプログラムに参加し成果に応じてアフィリエイト報酬をもらうのももちろん合法です。
海外取引所は不明ですが、少なくとも国内の取引所を紹介するのは合法です。
アフィリエイトの中には違法なものもあるので、注意が必要です。
●動くお金の量が尋常ではないから
仮想通貨は、通常の金融商品ではあり得ない倍率で高騰していたため、その噂を聞きつけた個人投資家の投資・投機マネーが殺到しました。
一般的に高い買い物というのは車、家などがあげられると思います。
ところが、「お金を増やす」というジャンルではそれと同等かそれ以上の金額が平気で投下されます。
“お金を増やしたい”というジャンルに集まるお金の動きは、
一個いくらで商品を売る、とはまったく違った規模の動きをします。
規模が大きいため、取引所の儲けも大きく、結果的に広告や人件費、アフィリエイターなどが得られる金額も必然的に大きくなります。
総合すると、
注目度が高く、お金が集中する、その分報酬も高く、報酬が高いのに合法なため仮想通貨アフィリエイトは美味しい。
ということが言えるんじゃないかなと思います。
コインチェックの事件もあり今はちょっとわかりませんけどね。
仮想通貨が盗難され倒産した場合、得をするのは誰か
このパッケージができそう
仮想通貨取引所ができる→広告出稿やアフィ開始→ユーザーが登録&紹介し取引額拡大→取引所の仮想通貨盗まれる→倒産
— ユノーチェ@仮想通貨な六本木ITリーマン (@yunoche) 2018年2月14日
上記のような流れになった時、誰が得するのか?これを知っておく必要があります。
もちろんこうならないのが一番ですが、こうなった時に得をするのは誰か。
誰でしょう?
・盗んだ人
・盗まれるまでの仮想通貨取引所
・取引所を紹介したアフィリエイター
・値上がり益を手にして自身のウォレットで管理していた個人投資家
得をする人達はこんな感じです。
盗むのは犯罪なのでできない、仮想通貨取引所は簡単には作れなそう、自身のウォレットで管理することは可能だが相場は上がるか下がるかわからない、
となると、アフィリエイターがどっちに転んでも得をするんですよね。
まとめ
以上、仮想通貨アフィリエイトが美味しい理由を紹介してみました。
もちろん取引所を紹介するといっても簡単ではありません。
そこには労力や稼働時間が投下されていて、成果に応じた報酬をもらえている、というところです。
なので、誰がよくて誰が悪いという話ではなくて、あくまで仕組みの話をしました。
仮想通貨だけでなく、ネットを介したビジネスの仕組み、なども一個ずつ知っていくととても面白いです。