【ネタバレ】ブラックペアン第3話の感想とあらすじ 2018年5月6日放送
ブラックペアンの第3話のあらすじは?
外科学会理事選を控え“インパクトファクター”が欲しい西崎教授(市川猿之助)に迫られ、スナイプ手術の結果が出せない高階(小泉孝太郎)は後がなくなっていた。そんなとき、東城大に心臓を患った二人の患者が入院してくる。一人は楠木秀雄(田崎真也)で、渡海(二宮和也)と世良(竹内涼真)が担当になり、佐伯教授(内野聖陽)による佐伯式手術を受けることが決まっていた。もう一人は治験コーディネーター・木下香織(加藤綾子)の紹介による患者で、厚生労働省の次期事務次官候補である田村浩司(依田司)の息子・田村隼人(髙地優吾)。音大生の隼人はピアノコンクールを間近に控えており、短期間での回復が見込めるスナイプ手術を希望していた。VIP患者のスナイプ手術とあって、高階は並々ならぬ意気込みだ。しかし、術前検査で隼人の心臓の構造に問題があることが発覚。高階は断腸の思いでスナイプ手術をあきらめる、と佐伯教授に告げる。ところが、佐伯は渡海に隼人のスナイプ手術を行うよう命令し・・・。
引用:【先着特典】ブラックペアン DVD-BOX(ポスタービジュアルクリアファイル付き) [ 二宮和也 ]
ブラックペアンの第3話のネタバレは?
西崎教授(市川猿之助)が高階(小泉孝太郎)に、
「次に結果を出せなかったらスナイプは君の手を離れることになるよ?」
と忠告。
二度のスナイプ手術失敗を経て後がなくなった高階(小泉孝太郎)にスナイプ手術希望の患者があらわれる。
高階(小泉孝太郎)は論文の内容が学会に与えるインパクトファクターを重視していた。
スナイプの論文完成には症例がまだ足りない。高階(小泉孝太郎)は今回の手術は絶対に成功させなければならないと意気込む。
しかし、患者の心臓が高階(小泉孝太郎)の技術では難しい手術だったため、執刀医は渡海(二宮和也)になってしまいます。
手術当日、渡海(二宮和也)は手術の序盤で手術を中断してしまいます。
理由は発覚していなかった心臓内筋肉の衰退。
スナイプでは難しい手術と判明したが、西崎教授(市川猿之助)は症例増加のため高階(小泉孝太郎)に続行を指示する。
難しい手術ではあるが、渡海(二宮和也)はスナイプを挿入するルートをいとも簡単に見つけ再手術にのぞむ。
そんなおり、佐伯教授(内野聖陽)は高階(小泉孝太郎)を東城大に誘う。
つまり、高階(小泉孝太郎)ごとスナイプを引き抜こうとたくらんでいた。
渡海(二宮和也)の手術当日、手術中に今度は佐伯教授の患者が急変。
佐伯教授(内野聖陽)が不在の中、緊急手術が必要に。
助けられる生命はひとつ。
渡海(二宮和也)が世良(竹内涼真)に
「どっち助ける?」
「どっち殺す?」
沈黙のあとに、
渡海(二宮和也)「俺ならどっちも助ける」
隣の手術室に患者を運び、高階(小泉孝太郎)に残りのスナイプ手術を任せる。
手術中に問題が発生するも渡海(二宮和也)による遠隔指示により手術は順調に進行。
渡海(二宮和也)の手術が終わった頃に問題が発生、渡海の手術していた患者の方で再手術が必要になる。
佐伯式の手術を行うと思いきや、渡海(二宮和也)は高階(小泉孝太郎)にスナイプの手術を指示。
高階(小泉孝太郎)の行っていた手術のあとを渡海(二宮和也)が引き継ぎ、渡海(二宮和也)の行っていた手術は高階(小泉孝太郎)が引き継ぎスナイプ手術を行うことに。
結果的にどちらの患者もスナイプ手術を行うことになった。
手術はどちらも成功、これによりスナイプ手術の症例は一気に二つ増えたことになる。
高階(小泉孝太郎)は西崎教授(市川猿之助)に
「よくやった」と認められる。
高階は高階(小泉孝太郎)の書く論文の最後に西崎教授(市川猿之助)の名前を書くのか、西崎教授(市川猿之助)の名前を書くのかを迫られる。
そして、いつにプラックペアんの謎が明らかに。
ブラックペアンの第3話を見る方法は?
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