ブラックペアン1話感想&2話あらすじ 無料動画視聴と視聴率はこちら!

2018年8月3日エンタメ2018春ドラマ




嵐の二宮和也が主演を務める日曜ドラマ「ブラックペアン」がついに始まります!

原作はあの「チームバチスタの栄光」を書いた海堂尊の小説「新装版 ブラックペアン1988」です。

チームバチスタシリーズの原点にあたる作品で医療系ドラマとしてとても注目されています!

今回は、そんな「ブラックペアン」の第1話の感想と視聴率、第2話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。

「ブラックペアン」第1話の感想は?


1話のあらすじはこちらです。

東海地方にある東城大学医学部付属病院では、“神の手”を持つと称される心臓外科医・佐伯清剛教授(内野聖陽)によって、難しい心臓手術が行われようとしていた。三ヵ月後に日本外科学会理事長選を控え、佐伯教授と一騎打ちと噂される帝華大学の西崎啓介教授(市川猿之助)もこの手術を見学、治験コーディネーターの木下香織(加藤綾子)や医療ジャーナル誌編集長・池永英人(加藤浩次)も注目する手術だ。そんな重要な手術の最中、佐伯が受け持つ別の患者の容態が急変。医師たちが対応にあたるが状態は悪化、研修医の世良雅志(竹内涼真)や新人看護師の花房美和(葵わかな)らはなす術がない。そんなとき、手術室に一人の男が現れる。同僚医師らから“オペ室の悪魔”と呼ばれる外科医・渡海征司郎(二宮和也)は、鮮やかなオペをしてみせるが…。

一方、東城大にやってきた新任講師・高階権太(小泉孝太郎)は、最新医療用機器「スナイプ」の使用を推進しようとする。彼は西崎教授から東城大に差し向けられた刺客だった─。

引用:【先着特典】ブラックペアン DVD-BOX(ポスタービジュアルクリアファイル付き) [ 二宮和也 ]

海堂尊先生は、現場を訪問した際にこのように語っていたそうです。

「原作は10年前の執筆時に、その20年前を描いた作品ですが、撮影を拝見していると、“物語が現代に甦った”という感じがしてワクワクしました。原作の舞台は1988年と、今から30年前なので、医療を取り巻く環境はかなり違う。でも医療の本質は変わらない部分も多い。そういう部分もすべてひっくるめて、新たな傑作を生み出していただけそうだ、という気持ちがしています」

原作の「新装版 ブラックペアン1988」の名の通り、今から丁度30年前のストーリーです。

医療を取り巻く環境でこの30年間で変わったところ、はたまた本質的に変わっていないところがどこなのかは非常に見所ですね。

また、海堂尊先生いわく、一流の外科医というのは危機的な状況に直面しても、どこか肩の力が抜けたような、余裕を漂わせているものだが、渡海を演じる二宮さんはそれがよくできているらしいです。

役者としての演技に定評のある二宮なので今後の展開が楽しみですね。


「ブラックペアン」第1話の視聴率は?

「ブラックペアン」の第1話の視聴率は13.7%でした!

好調な滑り出しですね!



「ブラックペアン」第2話のあらすじは?

海堂尊先生いわく、第2話が前半のひとつの山場となるとのこと。

渡海(二宮和也)と高階(小泉孝太郎)の手術室での対決シーン、手術シーンの緊迫感や臨場感も含め、素晴らしい作品に仕上がっているとのことなので、今から第2話が楽しみです。

あらすじは下記になります。

最新医療機器・スナイプを持って東城大に乗り込んできた高階(小泉孝太郎)だったが、術後のトラブルによって2例目の手術を行えずにいた。そして研修医である世良(竹内涼真)も、医師として思い描いていた姿と現在のふがいない自分の姿のギャップに落ち込んでいた。ある日、小山(島田洋七)という急患が運ばれてくる。渡海(二宮和也)の手術で一命は取り留めたが、僧帽弁置換手術を行う必要があった。手術に難色を示す夫妻に、渡海は痛烈な一言を投げかける。結局、小山と妻・好恵(沢松奈生子)は佐伯教授(内野聖陽)の手術を希望することになるが、長い順番待ちリストに名を連ねることに。そんなとき、高階が小山のスナイプ手術を提案する。佐伯は了承するが、驚くべき条件を出す・・・。
引用:【先着特典】ブラックペアン DVD-BOX(ポスタービジュアルクリアファイル付き) [ 二宮和也 ]



「ブラックペアン」無料動画視聴方法は?

Paraviで見れます!

DVD/Blu-rayの発売詳細は下記からご覧いただけます!

▼ 【先着特典】DVD-BOX(ポスタービジュアルクリアファイル付き)

 

▼【先着特典】 Blu-ray BOX(ポスタービジュアルクリアファイル付き)