僕らは奇跡でできている2話、3話ドラマ無料 高橋一生動画!視聴率や感想も

2023年7月21日エンタメ2018秋ドラマ, 僕らは奇跡でできている, 火曜日

今回は、「僕らは奇跡でできている」の2話の感想と視聴率、3話のあらすじと無料視聴方法をまとめていきます。

「僕らは奇跡でできている」2話の感想は?

大学で動物行動学を教える相河一輝(高橋一生)は、ある日、通っている歯科クリニックで“キッキッキッ”と音が出る古い水道の蛇口を発見。その音が鳥の鳴き声に似ていたことから、授業でフィールドワークに出かけることを思いつく。しかし大半の学生は、学外に出るフィールドワークを面倒に思うばかりで、ワクワクしているのは一輝ただ一人——。

一方、育実(榮倉奈々)は一輝に言われた「先生はウサギっぽい」「ウサギはカメを見下すために走る」という言葉が忘れられず、落ち着かない時間を過ごしていた。

ある日、歯科クリニックで出会った宮本虹一(川口和空)と公園で再会した一輝は、生き物に深い興味を示す虹一に、自分が人知れず山で調べている“ある謎”を打ち明ける。
虹一もまた、一輝に親しみを感じるが、虹一の母・涼子(松本若菜)だけは、息子に近づく怪しい男を警戒していた。

迎えたフィールドワーク当日、山に到着した一行は、音を出して鳥を呼び寄せる“バードコール”を手に鳥との会話を試みるが、なかなかうまくいかない。
そんな中、青山琴音(矢作穂香)は、まるで子供のような無邪気さでフィールドワークを楽しむ一輝に胸の高鳴りを覚えて……?

一方、育実は、ケンカした恋人の鳥飼(和田琢磨)と仲直りしようと、自宅で手料理をふるまうことに。しかし、相手を気遣ってついた小さなウソが、かえって雅也を傷つけてしまい、距離を置かれてしまう。

イライラが募る育実は、ある晩、ストレス解消のためにひとりで焼き肉を食べに行く。ヤケ食いとばかりに次々注文していると、そこへ一輝が現れて……!?

「僕らは奇跡でできている」視聴率は?

「僕らは奇跡でできている」1話の視聴率は、7.6%
「僕らは奇跡でできている」2話の視聴率は、6.1%

「僕らは奇跡でできている」3話のあらすじは?

大学での講義のかたわら、動物園に通っている一輝(高橋一生)はある日、飼育員から、近いうちにサル山のボスが変わりそうだと聞いて胸を躍らせる。5年から10年に一度といわれる貴重な場面を見逃すわけにはいかないと、歯科医の育実(榮倉奈々)の言葉も聞き流し、歯の治療を先送りして、連日動物園に通う一輝。

一方、一輝から「近々、ボスが交代する」と聞いた同僚の樫野木(要潤)は、学部長の鮫島(小林薫)のことだと思い込み、一人焦って動き始める。

そんな中、フィールドワーク以来、一輝のことが気になる琴音(矢作穂香)は、ある日、一輝がウキウキと出かける姿を見てデートだと疑い、あとを追う。すると、たどり着いたのは新庄(西畑大吾)がバイトする動物園だった。

一輝が動物園に連れていった相手は、歯科クリニックで出会った少年・虹一(川口和空)だった。サル山を眺める一輝に、「動物たちの謎を見つける!」と虹一は一人園内の探検へ出かける。

そのころ、育実の歯科クリニックには、虹一の母・涼子(松本若菜)が血相を変えて飛び込んでくる。虹一の行方が分からなくなり、もしかしたら、以前見かけた一輝といっしょなのではないかと探しに来たのだ。一同が焦りを覚えるなか、ふと、一輝が動物園に通っていることを思い出した育実は、慌ててクリニックを飛び出し……。

動物園では、偶然を装い一輝と合流した琴音が、2人きりの時間を楽しんでいた。しばらくして、動物園は閉園の時間に。しかし、虹一が戻ってくる気配はない。駆けつけた育実は、虹一を探そうともせずサルの話を始める一輝に、思わず怒りを爆発させ……。