僕らは奇跡でできている6話、7話ドラマ無料 高橋一生動画!視聴率や感想も

2023年7月21日エンタメ2018秋ドラマ, 僕らは奇跡でできている, 火曜日

今回は、「僕らは奇跡でできている」の6話の感想と視聴率、7話のあらすじと無料視聴方法をまとめていきます。

「僕らは奇跡でできている」6話の感想は?

一輝(高橋一生)に頼まれ、渋々森を訪れた育実(榮倉奈々)は、ひょんなことから、元恋人・鳥飼(和田琢磨)を信じられず別れを招いてしまった自分への後悔から、涙があふれてしまう。その姿を見た一輝は、育実が泣いている理由が分からず、動揺する。

翌日、2人がいっしょに森へ行ったことを知った山田(戸田恵子)は、鮫島(小林薫)をはじめ、付き合いのある“先生”を呼んで、家で食事会をしようと、一輝に提案。もちろん、その“先生”には育実も含まれていた。山田の指示を受けた一輝は早速、育実とあかり(トリンドル玲奈)、祥子(玄覺悠子)を誘うためクリニックへ。

しかし、育実は何かと理由をつけて、食事会には行かないと断言。実はその日は育実の誕生日で、密かに鳥飼からの連絡を期待していたのだ。

迎えた食事会当日、結局育実は、あかりたちと一輝の家へ。鮫島や樫野木(要潤)、沼袋(児嶋一哉)、熊野(阿南健治)も集まり、一同が食事をしながら盛り上がる。そんななか、山田の狙いで一輝とギョーザを作ることになった育実。きれいな形に仕上げようとする育実とは反対に、「どんな形ができるか試したい」と、形には全くこだわる様子のない一輝。その様子を、育実は複雑な気持ちで見ていて…。

翌日、一輝は、森で泣いた理由を育実に直接尋ねる。一輝に悪気がないことを知る育実は、「相河さんに自分の思いは分からないと思う」と言いながらも、まじめすぎる自分の性格と、その自分に嫌気がさしている苦しい胸の内を一輝に話す。育実の思いを聞いた一輝は…。

それからしばらくして、リスが橋を渡らない理由を思いついた一輝は、樫野木と一緒に森へと向かう。その夜、一輝の元に、育実から電話が。一輝が週末に森へ橋の様子を確認しに行くことを告げると、育実から「私も森に行ってもいいですか?」と、思いもよらぬ発言が飛び出して…。

「僕らは奇跡でできている」6話の視聴率は?

「僕らは奇跡でできている」1話の視聴率は、7.6%
「僕らは奇跡でできている」2話の視聴率は、6.1%
「僕らは奇跡でできている」3話の視聴率は、6.2%
「僕らは奇跡でできている」4話の視聴率は、7.0%
「僕らは奇跡でできている」5話の視聴率は、7.0%
「僕らは奇跡でできている」6話の視聴率は、6.4%

「僕らは奇跡でできている」7話のあらすじは?

ある日、仮病で学校を休んだ虹一(川口和空)が、家を抜け出して一輝(高橋一生)の大学を訪ねてきた。母親にずる休みしたことがバレ、大切なスケッチブックを取り上げられたのだ。一輝は、「家にいたくない」と言う虹一を自宅へ連れて帰り、自分の部屋に招き入れる。虹一の居場所を母・涼子(松本若菜)に伝えるため、育実(榮倉奈々)のクリニックへ向かった一輝。そこで、虹一の家出に慌てふためく涼子と遭遇する。

育実とともに相河家を訪れた涼子は、虹一を強引に連れて帰ろうとするが、自分を“ダメ”呼ばわりする母に、虹一は帰宅を拒む。育実は、虹一のことでしきりに周囲の目を気にする涼子に、自信がないゆえ同じように周囲を気にしていた、かつての自分を重ね合わせる。

翌日、一輝は虹一を連れて森へ。念願だった森を訪れて笑顔になった虹一が相河家に戻ると、涼子が待ち構えていた。虹一が学校で悪目立ちしていて、自分も恥ずかしい思いをしていると嘆く涼子に、一輝は自分の少年時代について話す。その意外な過去に、いっしょに話を聞いていた育実は驚いて…。

そんななか大学では、一輝に熱をあげる琴音(矢作穂香)が、新庄(西畑大吾)、桜(北香那)、須田(広田亮平)を連れて、突然一輝の研究室に現れる。琴音は「話がある」と、鮫島(小林薫)を呼び出して…。

数日後、再び相河家を訪れた育実。すると突然、山田(戸田恵子)は口実を作って外出してしまい、育実は一輝と2人きりに。育実が帰った後、一輝が山田に真意を問うと、山田は密かに2人の結婚式を想像していると告白。すると、そんな山田に、一輝が思いもよらない質問を投げかけて!?