僕らは奇跡でできている8話、9話ドラマ無料 高橋一生動画!視聴率や感想も
今回は、「僕らは奇跡でできている」の8話の感想と視聴率、9話のあらすじと無料視聴方法をまとめていきます。
「僕らは奇跡でできている」8話の感想は?
「僕は山田さんから生まれたんですよね?」——予想もしなかった一輝(高橋一生)の一言に言葉を失う山田(戸田恵子)。一輝もまた、そんな山田の様子にどう反応していいのか分からず、眠れない夜を過ごす。翌朝、2人の間には気まずい空気が流れ、会話もままならない。
眠らない夜を過ごす一輝は、大学の講義にも遅刻。熊野事務長(阿南健治)から嫌味を言われていたところに、同じく遅刻してきたのは、なんと樫野木(要潤)だった。樫野木は一人娘から、元妻に新しい恋人がいることを知らされ、心ここにあらずの様子。一方、一輝の講義では、琴音(矢作穂香)がいつもと少し様子の違う一輝に気づいていて…。そんななか、新庄(西畑大吾)は、ある動画を見つける。
その後、山田は義高(田中泯)の工房を訪ねる。一輝のこれまでの気持ちを考えるといたたまれないと、義高に吐露するものの、電話で一輝から夕飯はいらないと言われ、“もう元の関係には戻れない”という思いを強める。山田はその夜、一輝に「どうして私が産んだと思ったんですか?」と尋ねる。すると一輝は、真実を知ったきっかけと、今までそのことを黙っていた意外な理由を明かす。そして一輝も、今まで何も言わず家政婦として働いてきた理由を尋ねるが、山田は「一生、言わないと決めていた」と答えるだけ。
そんななか一輝は、山田との以前の関係を取り戻そうと、山田に料理を習いに来ていた育実(榮倉奈々)に、こっそり家族と仲直りする方法を尋ねる。事情を知らない育実は「普通にしていれば自然と元に戻る」と話すが、一輝にはその“普通”が分からない。
一方、一輝に過去について話すかどうか思い悩み、山田は鮫島(小林薫)の元へ。しかし鮫島から「本当のことを言っても言わなくても、2人はうまくいかないと思う」と言われ、ショックを受ける。鮫島の言葉で覚悟を決めた山田はその晩、一輝にすべてを打ち明ける。すると翌日、一輝は一言だけメモを残して姿を消してしまい…。
「僕らは奇跡でできている」8話の視聴率は?
「僕らは奇跡でできている」1話の視聴率は、7.6%
「僕らは奇跡でできている」2話の視聴率は、6.1%
「僕らは奇跡でできている」3話の視聴率は、6.2%
「僕らは奇跡でできている」4話の視聴率は、7.0%
「僕らは奇跡でできている」5話の視聴率は、7.0%
「僕らは奇跡でできている」6話の視聴率は、6.4%
「僕らは奇跡でできている」7話の視聴率は、7.2%
「僕らは奇跡でできている」8話の視聴率は、6.4%
「僕らは奇跡でできている」9話のあらすじは?
山田(戸田恵子)との生活も日常に戻り、一輝(高橋一生)は水泳を始める。大学でも、鮫島(小林薫)に代講を任されたり、沼袋(児嶋一哉)と言葉を交わしたりするなど、少しずつ周囲との関係を深めていくが、樫野木(要潤)だけはそんな一輝を快く思っていない様子。離れて暮らす娘から元妻に恋人がいることを聞き、いつになく焦りを覚えていたのだ。
一方、進路相談という名目で一輝と2人きりになった琴音(矢作穂香)は、ついに「つきあってほしい」と告白。当然、一輝はその申し出を断るが、ムキになった琴音は、育実(榮倉奈々)のことが好きなのではないかと、一輝を問い詰める。思いもよらない琴音の問いかけに、うまく答えることができない一輝。そして、初めて育実に対する自分の気持ちを考えるものの、結局答えの出ない一輝は、育実に相談。すると育実は、急に一輝を意識し始めて…。
そんな中、部屋にヤモリが現れパニックになった育実は迷った末、一輝に助けを求めることに。部屋にやってきた一輝と2人きりになった育実は…?そして一輝もまた、ある答えにたどり着き、それを育実に伝えようと決意。
同じころ、一輝はひょんなことから樫野木の娘・香澄(矢崎由紗)と顔見知りに。フィールドワークの話を興味深く聞いていたことから、一輝はもっと話を聞かせたいと樫野木に声をかける。元妻の再婚話に動揺する樫野木は、自分が離婚する原因になったフィールドワークについて楽しそうに話す一輝を見て、いら立ちを隠せない。そしてついに感情が爆発し、一輝に強烈な一言を浴びせてしまい…。