結婚相手は抽選で5話、6話ドラマ無料 野村周平動画!pandora/dailymotionは?
野村周平主演のドラマ「結婚相手は抽選で」
今回は、5話の感想と視聴率、6話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。
「結婚相手は抽選で」5話のあらすじは?
龍彦(野村周平)の5度目のお見合いの相手は奈々(高梨臨)だった。すでに2回お見合いを断り、テロ撲滅隊行きにリーチの奈々は、ブランドバッグにダイヤのアクセサリー、派手目な服装で無理目な女を演じ、料理がまるでできない事をアピールするなど、即見合いを断られるよう振る舞う。しかし、当の龍彦は美人の奈々を前に恐縮し、こんな僕をどうぞ断って下さい等と言い出す始末。自分に執着せずあっさり身を引こうとする龍彦に調子を崩された奈々は、引くに引けず自ら見合いを続行し、連絡先を交換して次回も会う約束までしてしまう。
その夜、龍彦は友人の鯨井(加藤雅人)や北風(松本享恭)に状況を話す。北風は「その女、明らかにリーチだね」と断言。テロ撲滅隊行きリーチになった女性が被害にあった刑事事件が多数起きている状況を話す。奈々のような美人が何故、「抽選見合い結婚法」に振り回されているのか…。恋愛とはどこか違う気持ちのように思うものの、奈々のことが気になっていく龍彦だった。
一方、好美(佐津川愛美)はイケメンで好条件の嵐望(大谷亮平)とお見合いで出会ったことに驚きと緊張を隠せない。さらに好美が出した「飲酒をしない人」という条件に合致しないことを知った嵐望から、「ノーカウントにしないで欲しい、僕ともう一度会っていただけませんか」と真剣な眼差しでアプローチされる。嵐望は好美に母性の強さを感じていたのだった。そして2度目の食事でさらに二人の距離は近づいていき…。
数日後、龍彦と奈々は前回と同じ喫茶店で会っていた。緊張している龍彦に対し、男のくせにみっともない等とあれこれアドバイスする奈々。奈々は龍彦の前では、徐々に本音を出せるようになっていく。料理ができないと言う奈々をお好み焼き屋に誘った龍彦は、強引な奈々によって〝マイヘラ“を奪われ、潔癖症を乗り越えるよう促されて……。
そんな中、3回目のお見合いを終え限界を感じた北風は龍彦にある告白をする。
「結婚相手は抽選で」5話の視聴率は?
「結婚相手は抽選で」第1話の視聴率は、2.8%
「結婚相手は抽選で」第2話の視聴率は、3.4%
「結婚相手は抽選で」第3話の視聴率は、2.8%
「結婚相手は抽選で」第4話の視聴率は、3.2%
「結婚相手は抽選で」第5話の視聴率は、のちほど
「結婚相手は抽選で」6話のあらすじは?
友人の北風(松本享恭)からゲイであることを打ち明けられた龍彦(野村周平)は、LGBTについて真剣に調べはじめる。北風のゲイの友人である劇団の主催者・広瀬(内田健司)にも会い、性的マイノリティの社会的現状について教えられる龍彦。それは、「抽選見合い結婚法」での被害者をこれ以上増やさないよう、「抽選見合い結婚法 改定案 上申書」を作成するためだった。さらに龍彦は出来上がった上申書を見てもらうため、以前からその政権批判の記事に感心していたフリージャーナリストのひかり(大西礼芳)に会った。ひかりは内容に共感し、会話するうちに、龍彦が自分の愛読するブログの主宰「たっちゃん」であることに気付く。テレビの討論番組を見て、失言する大臣の小野寺(若村麻由美)を苦々しく思っていたひかりは、龍彦の作成した上申書を持って、ある行動に出たのだった……。
そんな中、奈々(高梨臨)は、龍彦と最後に会ってから、一週間以上連絡がないことにどこか苛立っていた。そして、幼い頃に亡くなった母親との思い出が詰まった自宅をリフォームするという祖母・紅子(冨田恵子)の言葉に激しく動揺する。
一方、嵐望(大谷亮平)から、「お母さんに、紹介して欲しい」と告げられた好美(佐津川愛美)は一抹の不安を感じながらも、母・あき恵(山口美也子)を東京に呼び寄せた。嵐望を交えた食事会の日、「好美さんとの結婚、許していただけませんでしょうか」と言った嵐望に、その場では承諾したあき恵。しかし好美には、「あの男は信用できん」と、好美から結婚を断るようにと言うのだった。
そんな中、緊張しつつも龍彦は奈々にようやく連絡し、龍彦が決めた居酒屋で再会していた。いつものようにマイ箸を使おうとすると、強引に店の箸で食べさせる奈々に感謝する龍彦。そんな奈々も龍彦に自然と家族の話をし、悩みを打ち明けて涙を流す。変わりたいのに変われない。テロ撲滅隊にも行きたくない…。リーチ女であることを告白した奈々は、龍彦に…。