結婚相手は抽選で6話、7話ドラマ無料 野村周平動画!pandora/dailymotionは?
野村周平主演のドラマ「結婚相手は抽選で」
今回は、6話の感想と視聴率、7話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。
「結婚相手は抽選で」6話のあらすじは?
友人の北風(松本享恭)からゲイであることを打ち明けられた龍彦(野村周平)は、LGBTについて真剣に調べはじめる。北風のゲイの友人である劇団の主催者・広瀬(内田健司)にも会い、性的マイノリティの社会的現状について教えられる龍彦。それは、「抽選見合い結婚法」での被害者をこれ以上増やさないよう、「抽選見合い結婚法 改定案 上申書」を作成するためだった。さらに龍彦は出来上がった上申書を見てもらうため、以前からその政権批判の記事に感心していたフリージャーナリストのひかり(大西礼芳)に会った。ひかりは内容に共感し、会話するうちに、龍彦が自分の愛読するブログの主宰「たっちゃん」であることに気付く。テレビの討論番組を見て、失言する大臣の小野寺(若村麻由美)を苦々しく思っていたひかりは、龍彦の作成した上申書を持って、ある行動に出たのだった……。
そんな中、奈々(高梨臨)は、龍彦と最後に会ってから、一週間以上連絡がないことにどこか苛立っていた。そして、幼い頃に亡くなった母親との思い出が詰まった自宅をリフォームするという祖母・紅子(冨田恵子)の言葉に激しく動揺する。
一方、嵐望(大谷亮平)から、「お母さんに、紹介して欲しい」と告げられた好美(佐津川愛美)は一抹の不安を感じながらも、母・あき恵(山口美也子)を東京に呼び寄せた。嵐望を交えた食事会の日、「好美さんとの結婚、許していただけませんでしょうか」と言った嵐望に、その場では承諾したあき恵。しかし好美には、「あの男は信用できん」と、好美から結婚を断るようにと言うのだった。
そんな中、緊張しつつも龍彦は奈々にようやく連絡し、龍彦が決めた居酒屋で再会していた。いつものようにマイ箸を使おうとすると、強引に店の箸で食べさせる奈々に感謝する龍彦。そんな奈々も龍彦に自然と家族の話をし、悩みを打ち明けて涙を流す。変わりたいのに変われない。テロ撲滅隊にも行きたくない…。リーチ女であることを告白した奈々は、龍彦に…。
「結婚相手は抽選で」6話の視聴率は?
「結婚相手は抽選で」第1話の視聴率は、2.8%
「結婚相手は抽選で」第2話の視聴率は、3.4%
「結婚相手は抽選で」第3話の視聴率は、2.8%
「結婚相手は抽選で」第4話の視聴率は、3.2%
「結婚相手は抽選で」第5話の視聴率は、のちほど
「結婚相手は抽選で」第6話の視聴率は、のちほど
「結婚相手は抽選で」7話のあらすじは?
奈々(高梨臨)に龍彦(野村周平)の方からお見合いを断って欲しいと頼まれ、抽選見合い事務局に断りの電話を入れた龍彦の気持ちはどこか冴えない。しかし、ひかり(大西礼芳)から、上申書を小野寺大臣(若村麻由美)宛に提出したというメールが届き、「抽選見合い結婚法」改正に真剣に取り組む気持ちに切り替えていた。ひかりは、自分が小野寺の娘であり、直談判したことを龍彦に話す。そして龍彦はレジスタンスの団体「ASBE」(アズビー)を一緒に起ち上げた、広瀬(内田健司)や北風(松本享恭)をひかりに紹介する。
数日後、小野寺が会見を開き、「該当者が現在なんらかの病気、疾病を患っている場合は即時中断事項とする」と、「抽選見合い結婚法」の改定事項を発表した。喜ぶ龍彦たち。さらに新たな情報交換の場として、【抽選見合い結婚法目安箱】のSNSアカウントを起ち上げることを皆に熱く報告する龍彦の手は、マジックペンで汚れていた。龍彦は、すでに潔癖症を克服しつつあった。そして、龍彦たちの活動に勇気をもらったひかりは、母である小野寺に、ある告白をするが…。
一方、好美(佐津川愛美)は嵐望(大谷亮平)から「大事な話がある」と切り出される。嵐望から伝えられた告白の内容に、好美は驚き、絶望的に落ち込む。それは好美には到底受け入れる事の出来ない、嵐望の真実だった…。
そんな折、龍彦が起ち上げたSNSアカウント【抽選見合い結婚法 目安箱】が世間で反響を呼び、次第にマスコミに取り上げられるようになっていた。ひかりの計らいもあり、龍彦たち、「ASBE」のメンバーと小野寺の面会が実現する。