結婚相手は抽選で7話、8話ドラマ無料 野村周平動画!pandora/dailymotionは?
野村周平主演のドラマ「結婚相手は抽選で」
今回は、7話の感想と視聴率、8話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。
「結婚相手は抽選で」7話のあらすじは?
奈々(高梨臨)に龍彦(野村周平)の方からお見合いを断って欲しいと頼まれ、抽選見合い事務局に断りの電話を入れた龍彦の気持ちはどこか冴えない。しかし、ひかり(大西礼芳)から、上申書を小野寺大臣(若村麻由美)宛に提出したというメールが届き、「抽選見合い結婚法」改正に真剣に取り組む気持ちに切り替えていた。ひかりは、自分が小野寺の娘であり、直談判したことを龍彦に話す。そして龍彦はレジスタンスの団体「ASBE」(アズビー)を一緒に起ち上げた、広瀬(内田健司)や北風(松本享恭)をひかりに紹介する。
数日後、小野寺が会見を開き、「該当者が現在なんらかの病気、疾病を患っている場合は即時中断事項とする」と、「抽選見合い結婚法」の改定事項を発表した。喜ぶ龍彦たち。さらに新たな情報交換の場として、【抽選見合い結婚法目安箱】のSNSアカウントを起ち上げることを皆に熱く報告する龍彦の手は、マジックペンで汚れていた。龍彦は、すでに潔癖症を克服しつつあった。そして、龍彦たちの活動に勇気をもらったひかりは、母である小野寺に、ある告白をするが…。
一方、好美(佐津川愛美)は嵐望(大谷亮平)から「大事な話がある」と切り出される。嵐望から伝えられた告白の内容に、好美は驚き、絶望的に落ち込む。それは好美には到底受け入れる事の出来ない、嵐望の真実だった…。
そんな折、龍彦が起ち上げたSNSアカウント【抽選見合い結婚法 目安箱】が世間で反響を呼び、次第にマスコミに取り上げられるようになっていた。ひかりの計らいもあり、龍彦たち、「ASBE」のメンバーと小野寺の面会が実現する。
「結婚相手は抽選で」7話の視聴率は?
「結婚相手は抽選で」第1話の視聴率は、2.8%
「結婚相手は抽選で」第2話の視聴率は、3.4%
「結婚相手は抽選で」第3話の視聴率は、2.8%
「結婚相手は抽選で」第4話の視聴率は、3.2%
「結婚相手は抽選で」第5話の視聴率は、のちほど
「結婚相手は抽選で」第6話の視聴率は、のちほど
「結婚相手は抽選で」第7話の視聴率は、のちほど
「結婚相手は抽選で」8話のあらすじは?
「抽選見合い結婚法」の施行から1年あまりが経過した。そんな中、龍彦(野村周平)たちの反対活動団体「ASBE」はマスコミからも注目され、若者を中心に人気が沸騰しており、一部の反発を撥ね退けホールでの反対集会を計画していた。龍彦は裏方だが中心メンバーとして、目安箱に届いた法律による被害者の言葉を集約し、小野寺大臣(若村麻由美)に提出していた。そんな龍彦に、リーダー・広瀬(内田健司)が集会でのスピーチを薦める。しかし、「思い切って自己表現をしてもらいたい」という広瀬の言葉も空しく、苦しい表情で断る龍彦だった。
そんな折、広瀬が番組に出演することを知り、欠勤していたラジオ局に久々に赴いた奈々(高梨臨)は、付添いで来ていた龍彦と再会する。以前行ったお好み焼き屋で近況を話す2人。いつの間にか料理慣れし、手際よくお好み焼きを焼く奈々を優しい表情で見つめる龍彦。奈々が料理を始めたことや、ヴァイオリンをもう一度弾こうかと思っていると話す一方、龍彦はお見合いでの様々な出会いによって、徐々に女性とコミュニケーションが可能になり、実はこの法律も悪いことばかりではなかったと告げた。「ASBE」での活動によって潔癖症からも脱しつつあるという。しかし奈々は、龍彦が人間不信の根本とまだ向き合っていないことを察知する。そして、自ら「ASBE」を立ち上げたにも関わらず集会で壇上に立ち自己主張をしない龍彦を、「ヒーロー気取りの似非ヒーロー、いつまで逃げてるのよ!」と突き放した。それは“変わりたい”と願う、自分自身への思いを龍彦に託すかのようでもあったが、2人は決別してしまう。
一方、見合いを3回断った罰則で東京を離れ、山村の小さな診療所で働いている好美(佐津川愛美)は、好美への思いを断ち切れずにいる嵐望(大谷亮平)からのメールに、未だ返信することができない。好美はある重大な決断をしていた。