限界団地1話感想&2話あらすじ 佐野史郎動画!pandora/dailymotionは?
土曜ドラマ「限界団地」が始まりました!
このドラマは今の時代を上手く描いた団地ストーリー、彼は団地を救う救世主か?悪魔か?
夏ドラマの中で早めに始まるドラマですね!今期も、楽しんでいきましょう!
「限界団地」第1話のあらすじは?
あらすじは下記になります。
「あやめ町団地」に引っ越してきた寺内誠司(佐野史郎)。一年前に息子夫婦を火事で亡くし、残された孫娘を引き取った寺内は、いわゆる老老介護の高齢の父と孫娘の3人でここに住む予定だ。子供の頃、寺内はあやめ町団地に住んでいた。1970年代に建てられた当時は庶民の憧れで活気があったが、今は住人の数も減り、人も建物も老朽化の一途をたどっている。
寺内は早速、隣の部屋に住む主婦の桜井江理子(足立梨花)と夫・高志(迫田孝也)に挨拶に訪れる。満面の笑顔で「2人目の子供の予定は?」などぶしつけな質問をしながら距離を縮め、「僕たちはこの“夢のニュータウン”で今日から新たな人生をスタートさせます」と熱く宣言する。
寺内は団地の一部屋一部屋を丁寧に回り、「お近づきのしるしに」とお手製のドアノブカバーを配る。さらに自治会の集まりにも積極的に顔を出し、団地内の交流を図ろうと画策。しかしやる気の無い自治会長の金田哲平(山崎樹範)や、ルールを守らない老人、挨拶しても無視する住人たちなど、寺内が思い描くようにはうまくいかない。すると、孫娘のために昔のような良き団地へと導こうとする寺内が動き出した。彼は団地を救う救世主か、それとも悪魔か…?
「限界団地」第1話の視聴率は?
限界団地の第1話の視聴率は3.8%です。
「限界団地」第2話のあらすじは?
あやめ町団地を昔のような良き団地へと導こうと画策する寺内(佐野史郎)は、回覧板や敷地内のゴミ拾いなどを積極的に提案し、団地の中で存在感を見せるようになっていた。隣人の江理子(足立梨花)も団地の環境を良くしようと努力する寺内に次第に賛同していくが、夫の高志(迫田孝也)は、以前「人殺し!」と、寺内に詰め寄った史代(朝加真由美)の騒ぎをきっかけに、寺内の孫娘・穂乃花(渡邊詩)とトラブルを起こしたクラスメートの家が火事になったり、深夜に加代子(江波杏子)と共に不審な行動をする姿を見かけたりするなど、寺内に対し違和感を抱き始めていた。ある日寺内は、江理子のママ友で団地の住人である小学校のPTA会長が、日用雑貨の配達員と不倫をしているのを見かける。その話を聞いた自治会長の金田(山崎樹範)は「“本物の団地妻”がいた」と興奮するが、寺内は金田に対し「聖域である団地で不倫をしているのが許せない」と憤慨する。しかし目下、金田の悩みは、隣人の八十島花子(阿南敦子)のカラオケ騒音。その話を聞いた寺内は、団地のために動き出す……。