2018年9月13日エンタメ2018夏ドラマ, 刑事7人4, 水曜日
2018年7月11日(水)よりテレビ朝日21時枠にて放送された『刑事7人 第4シリーズ』
今回は1話の感想と視聴率、2話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。
「刑事7人」第1話の感想
仲間の裏切りという衝撃的な事件の終末から1年後。警視庁刑事総務課刑事資料係に飛ばされた天樹悠(東山紀之)は、ノートパソコンに過去の捜査資料をデータベース化するための作業に取り組んでいた。そこへ部下の野々村拓海(白洲迅)が現れ、一課9係の警部補に頼まれた過去の捜査資料について報告。その野々村に天樹は迷いなく資料が保管してある棚の位置を教え、さらに類似事件の未解決事件の資料の場所をも提示。野々村は「さすが人間データバンク」と感心しきりだ。
環と青山が来たのは、昨日朝に起きた事件について調べるため。7年の刑期を終えたばかりの松原祐二(永岡佑)が、出所直後に保護司を暴行。重傷を負わせて現在も逃走中だという。松原は7年前に現金輸送車を拳銃で脅して三億円あまりの現金入りジュラルミンケースを奪って逃走。その後、逃げ場を失い、コンビニエンスストアで6時間に及ぶ籠城を行った末に強行突入で現行犯逮捕されていた。
7年前の捜査資料を基に松原の潜伏先のヒントを得ようとする環や青山。そんな2人の前に、一課12係主任・海老沢芳樹(田辺誠一)が訪れる。2人に「7年も前の捜査記録なんかアテにしてどうするんだ」と言い放つ海老沢は、そのまま天樹のことも冷徹に見据えるが、一方の片桐は「天樹ぃ…終わってねぇじゃん」と、どこか企んだような笑みを浮かべ…。
環らが資料係を出た後、「事件捜査に過去完了形はない」とつぶやく天樹。 残された数々の謎。7年前の事件は本当に単独犯だったのか? 事件の裏に暗躍する”第三者の影“とは一体?警視庁に眠る捜査資料庫から、再び事件が動き始める―。
闇に葬られた真実を明かすべく、いま再び、7人のスペシャリストが始動!
「刑事7人」第4シリーズ1話の視聴率は?
「刑事7人」の第1話視聴率は11.0%
「刑事7人」第2話のあらすじ
7年前、現金輸送車が襲撃され、三億円が強奪される事件が発生。事件は解決されるが消えた三億円の行方は謎のまま。秘密を知る元服役囚・松原祐二(永岡佑)は出所後に突如姿を消すが、なんと何者かに殺害された状態で発見される―!
更にその後、『松原は 殺人者 殺されて当然』という、差出人不明の怪文書が複数の出版社に送られる。松原は“殺人”を犯してはいないはず…まさか、まだ何か立件されていない別の事件で殺人を犯している可能性があるのでは?片桐正敏(吉田鋼太郎)の宣言によって資料係、兼、12係の刑事としても動くことになった天樹悠(東山紀之)は、野々村拓海(白洲迅)と共に未決の殺人事案を洗い直す作業に没頭する。
一方、青山新(塚本高史)と水田環(倉科カナ)は、服役中の松原に何度も接見していた高野みさき(関めぐみ)の事情聴取を実施。みさきが運営するアパレル会社が2年前に急成長していることから、松原が7年前に強奪して隠した三億円の場所を聞き出し、それを利用した上で邪魔になった松原を殺したのではないかと考えたのだ。
そんな彼らの捜査状況を聞いて「じゃ、そっちはよろしく」と返した天樹が向かった先は、野崎勇一郎(田村亮)の家。野崎の息子・真一郎(柿本光太郎)は7年前に松原が撃った流れ弾を受けたことが原因で、五輪を目指していた走り高跳びの選手生命を絶たれていた。天樹を家の中に迎え入れた勇一郎は、息子は海外で選手兼コーチとして頑張っていると報告するのだが…。
果たして“消えた三億円”の行方は?
そして、天樹たちが辿り着いた、7年前の事件に隠された“もう1つの真相”とは――?
「刑事7人」第4シリーズを無料で見る方法は?
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見る方法 |
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最後に「刑事7人 第4シリーズ」を違法サイトで見るリスクとあらすじ&キャストについて解説します。
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あらすじ&キャスト
ドラマ「刑事7人 第4シリーズ」のあらすじとキャストを載せておきます。見逃した回がどの回だったのか調べるためにご活用ください。
「刑事7人 第4シリーズ」1話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」1話のあらすじ
仲間の裏切りという衝撃的な事件の終末から1年後。警視庁刑事総務課刑事資料係に飛ばされた天樹悠(東山紀之)は、ノートパソコンに過去の捜査資料をデータベース化するための作業に取り組んでいた。そこへ部下の野々村拓海(白洲迅)が現れ、一課9係の警部補に頼まれた過去の捜査資料について報告。その野々村に天樹は迷いなく資料が保管してある棚の位置を教え、さらに類似事件の未解決事件の資料の場所をも提示。野々村は「さすが人間データバンク」と感心しきりだ。
環と青山が来たのは、昨日朝に起きた事件について調べるため。7年の刑期を終えたばかりの松原祐二(永岡佑)が、出所直後に保護司を暴行。重傷を負わせて現在も逃走中だという。松原は7年前に現金輸送車を拳銃で脅して三億円あまりの現金入りジュラルミンケースを奪って逃走。その後、逃げ場を失い、コンビニエンスストアで6時間に及ぶ籠城を行った末に強行突入で現行犯逮捕されていた。
7年前の捜査資料を基に松原の潜伏先のヒントを得ようとする環や青山。そんな2人の前に、一課12係主任・海老沢芳樹(田辺誠一)が訪れる。2人に「7年も前の捜査記録なんかアテにしてどうするんだ」と言い放つ海老沢は、そのまま天樹のことも冷徹に見据えるが、一方の片桐は「天樹ぃ…終わってねぇじゃん」と、どこか企んだような笑みを浮かべ…。
環らが資料係を出た後、「事件捜査に過去完了形はない」とつぶやく天樹。 残された数々の謎。7年前の事件は本当に単独犯だったのか? 事件の裏に暗躍する”第三者の影“とは一体?警視庁に眠る捜査資料庫から、再び事件が動き始める―。
闇に葬られた真実を明かすべく、いま再び、7人のスペシャリストが始動!
「刑事7人 第4シリーズ」2話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」2話のあらすじ
7年前、現金輸送車が襲撃され、三億円が強奪される事件が発生。事件は解決されるが消えた三億円の行方は謎のまま。秘密を知る元服役囚・松原祐二(永岡佑)は出所後に突如姿を消すが、なんと何者かに殺害された状態で発見される―!
更にその後、『松原は 殺人者 殺されて当然』という、差出人不明の怪文書が複数の出版社に送られる。松原は“殺人”を犯してはいないはず…まさか、まだ何か立件されていない別の事件で殺人を犯している可能性があるのでは?片桐正敏(吉田鋼太郎)の宣言によって資料係、兼、12係の刑事としても動くことになった天樹悠(東山紀之)は、野々村拓海(白洲迅)と共に未決の殺人事案を洗い直す作業に没頭する。
一方、青山新(塚本高史)と水田環(倉科カナ)は、服役中の松原に何度も接見していた高野みさき(関めぐみ)の事情聴取を実施。みさきが運営するアパレル会社が2年前に急成長していることから、松原が7年前に強奪して隠した三億円の場所を聞き出し、それを利用した上で邪魔になった松原を殺したのではないかと考えたのだ。
そんな彼らの捜査状況を聞いて「じゃ、そっちはよろしく」と返した天樹が向かった先は、野崎勇一郎(田村亮)の家。野崎の息子・真一郎(柿本光太郎)は7年前に松原が撃った流れ弾を受けたことが原因で、五輪を目指していた走り高跳びの選手生命を絶たれていた。天樹を家の中に迎え入れた勇一郎は、息子は海外で選手兼コーチとして頑張っていると報告するのだが…。
果たして“消えた三億円”の行方は?
そして、天樹たちが辿り着いた、7年前の事件に隠された“もう1つの真相”とは――?
「刑事7人 第4シリーズ」3話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」3話のあらすじ
刑事資料係の天樹悠(東山紀之)がパソコンにデータ入力をしていると、新人の後輩・野々村拓海(白洲迅)がコーヒーを差し入れた。朝から騒々しく「いつか一課の刑事になりたい!」と夢を語る野々村に「向いてないと思うよ」と一言。焦る野々村に「地道に結果を出して行くしかない」と告げる。
そんな中、森下康子(手塚理美)と名乗る女性が刑事資料係を訪れる。康子の息子・正隆(若林時英)が半年前に川辺で亡くなり自殺と判断されたが、その正隆が亡くなる一週間前に中古マンションの見積もりを取っていたことが発覚。家を買おうと思っていた矢先に自殺するとは考えられないと訴える。天樹だったら話を聞いてくれるかもしれないと聞いて資料係に来たと語る康子に、野々村は自分が捜査をすると立候補。それとなく天樹や青山新(塚本高史)、水田環(倉科カナ)に再捜査方法を聞きながら独自に捜査を始める。
一方、二課の刑事に未決の詐欺事件の資料を集めてくれと頼まれた天樹。『振り込め詐欺』『架空請求詐欺』『融資詐欺』などの未決事案を集約していく中、天樹は『仮想通貨詐欺』のある箇所に引っ掛かり、取調べを見学したいと申し出る。天樹いわく、二課が現在取調べている振り込め詐欺と未決の仮想通貨詐欺事案には裕福な年配者ばかりを狙っているという共通点があり、おそらく一連の詐欺グループを束ねている巨大な組織が存在するはずだという。
その頃、正隆が何かのトラブルに巻き込まれていたと知った野々村は法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)の元へ。そこで正隆の体には過去に虐待をされたような古い傷があると告げられる。いじめの線を考えた野々村は、同級生の浅倉真司(桜田通)らに話を聞きに行くが、その後何者かに襲われ、行方不明となってしまい…?
果たして天樹たちは仲間の危機を救うことができるのか?
「刑事7人 第4シリーズ」4話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」4話のあらすじ
博物館で働く学芸員の井上真由(逢沢りな)が、帰宅途中の公園で何者かに刺殺された。真由の手の指には毛髪が絡みついており、現場を訪れた青山新(塚本高史)、水田環(倉科カナ)は犯人と揉み合って掴んだのではと考える。
青山と環が堂本俊太郎(北大路欣也)の解剖結果を聞くところへ、天樹悠(東山紀之)と野々村拓海(白洲迅)も入って来る。天樹は、被害者の真由は23年前に自宅で拉致され一週間後に山の中で刺殺死体となって見つかった夫婦の一人娘だと説明。当時5歳だった真由は同じ幼稚園の友人の家に泊まりに出かけていたことで難を逃れていた。しかも皮肉なことに、事件が発生したのは平成7年の4月26日。15年後の平成22年に改正刑事訴訟法が施行されて時効が廃止になる、まさにその前日に無念の時効を迎えていたのだ。
環と青山は、生前の真由につきまとっていた町山茂樹(三浦俊輔)という男について調査。一方、天樹は両親を亡くした真由のその後の生活を支援していた元小岩中央署の大森正一(大谷亮介)に会いに行く。大森は、証拠さえ掴められれば逮捕できていたかもしれない女がいたと天樹に告白。その女とは、23年前の事件当時に真由を泊めた幼稚園の友人の母親・門田恵子(大家由祐子)。数年前に嫁いだ恵子の娘・里中恵理香(鮎川桃果)によると、恵子は事件当日の夜、勤め先のスナックのホステスが一人来られなくなったと言って夜に出かけ、朝方に帰って来たという。
そんな中、博物館の同僚の証言から、真由が殺される1カ月ほど前からカセットテープを何度も聴いていたことが判明する。古いテープの中には2人の女の声が録音されており、一人は恵子の店で働いていたホステスのもの、もう一人はどうやら真由の殺された母親であると分かる。母親は真由に向かって『カシワ』に行こうと告げていた…。この『カシワ』とは一体なんなのか。そして、真由がこのテープを何度も聴いていた理由とは―!?
「刑事7人 第4シリーズ」5話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」5話のあらすじ
昭和33年の夏。ナイトクラブの女性ダンサー・亀井咲子(松本妃代)が絞殺され、同じ店でボーイとして働いていた田畑亮介(勧修寺保都)が自首。咲子に思いを寄せていたが自分に振り向いてくれなかったために殺したと供述する。れから60年後。天樹悠(東山紀之)と野々村拓海(白洲迅)がいる刑事資料係に、咲子の孫・加納優美(瑛蓮)が相談にやって来た。咲子は実はシングルマザーで、当時5歳だった優美の母親を豊橋の親戚の家に預けていたという。十日前に亡くなった母親の遺品からは豊橋行きの切符2枚と、咲子の文字で『RYOが許してくれますように』『ようやく会えますね』と書かれた2枚の短冊、そして51枚のトランプが見つかっている。咲子は、まもなく娘を迎えに行くつもりでいた矢先に殺害されたのだ。短冊にある『RYO』は自首した田畑亮介を指すようにも思えるが、それだと殺害動機に矛盾が出てくる――。優美は「どうして祖母が殺されたのか真相が知りたい」と天樹らに強く訴える。とは言え、事件が起こったのは60年も前。犯人の田畑もすでに刑期を終えて出所している。片桐正敏(吉田鋼太郎)からも「ほじくり返しても法じゃ裁けない」と一蹴される中、天樹は優美が置いていった60年前のナイトクラブでの1枚の写真をジッと見つめる。その翌朝、事態が一変した。優美が自宅で何者かに刺殺された状態で発見されたのだ。水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)によると、優美は60年前の事件の関係者を調査会社に調べさせていたことが判明。だが、その調査会社が優美に渡した報告書が彼女の家から消えてしまっているという。60年前のことを今さら調べられたくない誰かが優美を殺したのか? 過去の事件の関係者らをあたる専従捜査班の面々。天樹は出所後に居所が分からなくなっていた田畑(小松政夫)の元を訪れ…。やがて見えてきた“真相”とは――!?
「刑事7人 第4シリーズ」6話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」6話のあらすじ
出版社の社会部記者・長谷川克彦(吉見幸洋)が路上で腹部を刺されて死亡。遺体の内ポケットから、2年前に発見された白骨遺体の現場写真が見つかった。このことから片桐正敏(吉田鋼太郎)は天樹悠(東山紀之)、野々村拓海(白洲迅)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)の4人を集めて「本件は専従捜査班が受け持つことになった」と告げる。堂本俊太郎(北大路欣也)によると、長谷川は複数人から暴行を受けた後に刺されて死亡。胃の中からはSDカードが見つかり、中身は複数の企業名が羅列されている資料だと確認。天樹と野々村が調べたところ、2年前にパラノ共和国の法律事務所から流出した内部文書の中身と一致する。これらの企業の目的は、税率が軽減された国でペーパーカンパニーを作ることで納税を免れること。長谷川はこの『パラノ文書』についてのスキャンダルを追っていたと思われるが、なぜ2年も経った今なのか…。一方、環と青山は長谷川の元交際相手から、長谷川宛に大量の脅迫文が届いていたことを聞く。さらに2年ほど前から定期的に国交省の前橋晃大臣(金山一彦)の裏金疑惑を記事にしていたと知り、大臣に接触。亡くなる前日にも大臣との通話記録が残っていたことを突きつけるが、大臣は「覚えていない」の一点ばりだ。そんな中、天樹は『パラノ文書』の中に富裕層が作ったものとは違う、一般市民が代表者になっている3件の会社の存在に気付く。代表になっていた3名は全員、個人情報を利用されて知らない間に会社を作られていた。長谷川はこの3人にも連絡を取っており、天樹らは一人ひとりを訪問。その中の一人は現在寝たきりになっており、娘でシングルマザーの濱野洋子(高橋かおり)が登記に携わった弁護士を見つけて父親の名義を削除してもらおうとしたが、手続きに50万円かかると言われて断念したという。一体誰が何の目的で3人の個人情報を利用したのか?2年前に見つかった白骨遺体と2年前の内部文書流出、そして2年前から始まった前橋大臣の裏金疑惑――。ここから見える真実とは一体!?
「刑事7人 第4シリーズ」7話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」7話のあらすじ
暴力団に出入りしているチンピラの沼田篤史(神農直隆)が刺殺体で発見される。現場にあった車のシートの間からヘアピンが見つかり、そこから20年前に17歳で失踪した皆本あずみ(駒井蓮)の指紋を検出。当時あずみが車の助手席に乗る姿が目撃されており、今回の現場にあった車の特徴とも一致した。天樹悠(東山紀之)と野々村拓海(白洲迅)は、あずみの両親・治(斉木しげる)と春子(山下容莉枝)の元へ。ヘアピンの写真を見て「生きているかもしれない」と興奮する春子に寄り添う治…。あずみの親友だった藤沢仁美(岩佐真悠子)も、今でも春子たちを心配して時々訪ねてくれているのだという。一方、沼田について調べていた水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は、通話記録の中に大病院の理事長・阿久津秀夫(中西良太)とのやりとりが何度もあることを知る。阿久津は最近の度重なるセクハラ発言で世間から騒がれてもいる人物。環たちが彼を訪ねると、阿久津は沼田とは知人で、1週間前に投資用の資金として300万円程を渡したと証言。死亡推定時刻はホテルにいたと主張する。一方、天樹と野々村は20年ほど前に沼田と一緒に恐喝で逮捕されたことのある男と接触。当時の沼田は売春グループを作って稼いでいたと聞く。拓海が皆本宅から借りてきた、あずみの写真を見せると、男は「懐かしいな」とポツリ。だが、その彼が指したのはあずみではなく、彼女の隣で仲良く一緒に写る別の人物で――!?
「刑事7人 第4シリーズ」8話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」8話のあらすじ
青山新(塚本高史)が桶と柄杓を手に墓地から出てきた。そこへ水田環(倉科カナ)から電話が入る。「今どこ?」と聞く環に青山は静かに答えた。「今日、あいつの一周忌なんですよ」――。2人が駆け付けた事件現場では、近頃こっそり受けていた昇進試験に落ちたらしい海老沢芳樹(田辺誠一)が張り切って所轄に指示を出している。発見されたのは、日雇いアルバイトをしていた50歳の男性・鶴岡浩介(吉見一豊)。1カ月前まで青森にいたが、勤務先の工場が倒産したために上京して職探しを行っていたという。鶴岡の所持品にミサンガと『きぼうの里 1993』と書かれたメモが見つかり、青山はメモの文言に既視感を覚える。堂本俊太郎(北大路欣也)の司法解剖によると、橋からの転落死と思われた鶴岡の死因は、頭部を強打したことによる脳挫傷。別場所で死亡後に橋の下に運ばれた可能性が高いと推測された。遺品のメモを見た天樹悠(東山紀之)は、1993年に八王子の施設『きぼうの里』で起きた児童指導員・牛島宏(青木崚)の転落死についての事案を報告。調べたところ、牛島と鶴岡が同じ中学の同級生だったことも判明した。青山が「やっぱ施設の名前か…」とつぶやく中、天樹と野々村拓海(白洲迅)は早速『きぼうの里』へ。現在の施設長・熊谷二郎(小宮孝泰)から、牛島と当時交流の深かった人物・天草泉(映美くらら)の名前を聞く。<一方、環と青山は鶴岡が亡くなる直前に「親戚だ」と偽って人材派遣会社に鶴岡の居場所を聞きに来た男・火浦陸(少路勇介)のもとを訪ねて任意同行を。『きぼうの里』の出身でもあった火浦は、自分に疑いの目を向けられることを全て施設のせいにして悪態をつく。そんな火浦に憤りを隠せない青山が危うく飛びかかろうとするところへ、弁護士と名乗る墨田賢(天野浩成)が留置所を訪問。火浦を連れて行ってしまう。やがて泉と火浦、さらに墨田が全員『きぼうの里』出身、しかも3人が全員同じ日に退所していることが発覚。この3人と鶴岡、そして牛島との関係性は一体? 25年前に隠された真相とは――!?
「刑事7人 第4シリーズ」9話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」9話のあらすじ
刑事資料係で天樹悠(東山紀之)が一人、吸い寄せられるように『広域重要指定第108号』と書かれた一冊の古い資料を読んでいる。それは50年前に中山俊夫(野澤剣人)という男が盗んだ銃で立て続けに4人を射殺して逮捕された事件。中山は犯行の事実を全て認めたが、それ以外は一切を黙秘したまま死刑になっていた。そんな折、北新宿署地域課の三好達也巡査(国枝量平)が銃を奪われた上に銃殺される事件が発生。捜査一課総出の捜査になる。銃弾が2発使われていたことから、捜査本部は警察に怨恨などの悪感情を抱いている者と想定。だが現場を臨場していた海老沢芳樹(田辺誠一)がそれとは違う見立てをし、片桐正敏(吉田鋼太郎)の判断で専従捜査班は一課とは違う線で同事件を追うことを決める。水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)は三好巡査がつけていた捜査日誌を基に、日頃彼と接点を持っていた人々に接触。ホストやシングルマザー、ネットカフェ住民らに話を聞く。一方、天樹は片桐に「模倣犯だってことはないでしょうか」と指摘。その彼が手に持っているのは、あの『広域重要指定第108号』だ。中山は最初にガードマンに発砲した3日後に、今度は神社の守衛を撃って殺害していた。そこへ、新たな犠牲者が出たとの報告が入る。撃たれたのは公園の守衛。50年前は神社の守衛、今の事件では公園の守衛…。ますます模倣犯の可能性を考える天樹は、堂本俊太郎(北大路欣也)の紹介で、50年前に中山の精神鑑定を行った医師・右川(津嘉山正種)に会いに行く。現在は町医者として過ごしている右川。天樹を招き入れた右川は、彼から中山の名前が出た途端、硬い表情になり口を閉ざしてしまう。右川はなぜ表情を曇らせたのか? そして今追っている容疑者は本当に模倣犯なのか――?
「刑事7人 第4シリーズ」10話のあらすじ
「刑事7人 第4シリーズ」10話のあらすじ
片桐正敏(吉田鋼太郎)が、いつになく真剣な顔で『九頭竜商店殺人事件』の捜査資料に目を落としている。それは、間もなく20世紀が終わろうとしていた2000年12月31日に発生した事件。九頭竜商店の夫妻が胸から血を流して死亡し、唯一の目撃者だった中澤皐月(鷲尾真知子)が、「左頬に大きな青いアザがある男を見た」と証言。やがて所轄署刑事の広岡健吉(清水宏)が証言通りの男を連行するが、のちに誤認逮捕だったことが判明…。いまだに真犯人が明らかにならないままになっていた。
『獅子身中の虫』と書かれた古いメモ帳を隣に置いた状態で資料を見つめる片桐、その片桐を気にする天樹悠(東山紀之)。そこへ海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)が資料係に戻ってくる。3人は資産家殺人事件の捜査にあたっていたが、警務部長・寺山章吾(宅麻伸)のお手柄で一日足らずで犯人が逮捕されたという。
だが数日後、交番に18年前の証言者・皐月がやって来る。皐月は「犯人は別にいる」と訴え、しかもそれは“左の頬に大きな青いアザがある男”だというのだ。なぜまたもや虚偽の証言で捜査をかく乱しようとするのか…? 対応にあたった野々村拓海(白洲迅)は「犯人はすでに捕まっている」と伝えるが、皐月は頑として主張を譲らない。
なんとか野々村が皐月を帰らせるが、そのことを聞いた片桐の表情が一変、「俺はその女を、ずっと探してたんだ…!」。
実は18年前、証言をしたのち皐月は姿を消していた。なぜそれが今になって現れ、当時と同じ証言をわざわざ告げにきたのか。目的を知るために皐月のもとへと向かう片桐だが、同じ頃、皐月は路上で倒れ病院に緊急搬送されていて…?
果たして“嘘つき女”こと皐月の目的は何なのか?そして片桐が18年前の事件に固執する理由とは? 闇に閉ざされた“20世紀最後の未解決事件”の真相が明らかになったとき、天樹ら専従捜査班の7人はある大きな岐路に立たされることになる…!
「刑事7人 第4シリーズ」のキャスト
「刑事7人 第4シリーズ」のキャスト
・東山紀之
・倉科カナ
・塚本高史
・吉田鋼太郎
・北大路欣也
・田辺誠一
・白洲迅
まとめ
ドラマ「刑事7人 第4シリーズ」を1話から最終話まで無料で見る方法を解説しました。
作品はリアルタイムで見れなくても色あせないのがいいですよね。スマホさえあればすぐにでも「刑事7人 第4シリーズ」の世界に入れるのでぜひU-NEXTで楽しいドラマライフをお過ごしください♪
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本記事で紹介している作品情報は2018年9月時点の情報です。
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