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「ラブリラン」を無料で見る方法(過去)
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「ラブリラン」のあらすじとキャストを載せておきます。見逃した回がどの回だったのか調べるためにご活用ください。
「ラブリラン」1話のあらすじ
2017年12月26日。デザイン会社オリビアラボに勤める南さやか(中村アン)は、ひっつめ髪にすっぴんメガネと地味な風貌で、テキパキと事務仕事をこなす。だがデザイナーとしては、30歳目前にしていまだにアシスタントと崖っぷちの状況。その頃、事務所では、20~30代向け時計商品の「2018年夏デザイン」の広告を考えることになっており、「時計にまつわる物語を作りましょう。あなた達の恋愛観で企画書まとめて」と泉智子(ふせえり)社長が、さやかたち女性スタッフに命じた。「え!?恋愛観??私もですか?」とさやか。「そう。自分の恋愛観で書けばいいだけよ。簡単でしょ?」と泉。さやかは、慌ててタブレットで「アラサー」「女子」「恋愛観」で検索し始め……。
「お願い友美!助けて!」と、さやかは、同居する宇野友美(佐津川愛美)に泣きついた。「あたしの恋愛観聞いてどうすんの!いいじゃん。30歳処女の恋愛観、赤裸々に語っちゃいなよ」と友美。「まだ29だし」とさやか。さやかは、ある人を思い続けて15年、操を守り通して気付けば30歳の処女だった。「いい加減区切り付けたら?」「だってしょうがないじゃん。亮ちゃんは私のこと、幼馴染としか見てないし」「じゃ。30になる前に告ってこい!」と友美は、さやかの15年来の想い人・幼馴染の鷺沢亮介(大谷亮平)に電話をさせる。「……もしもし、亮ちゃん?今から会えないかな……」とさやか。
そして居酒屋で落ち合うさやかと亮介。その亮介はさやかと同郷の幼馴染だが、今や有名デザイナーで、地元の誇りでもあった。さやかにとっても、そんな亮介が誇らしい。「ここの飯は美味いんだ。きっとおまえも気に入ると思って」と、亮介とさやかは楽しい時間を過ごす。亮介は、近頃仕事が忙しすぎて、「彼女とうまくいっていない」とこぼす。その言葉に少し希望を抱くさやか。そして鷲沢は「おまえ、明後日、何してる?二人でどっか行くか。30歳の誕生日だろ?何かプレゼントしてやるよ」と言う。さやかは「うん…楽しみにしてる!」と、その誕生日の日に鷲沢へ告白する事を決心する。
マンションに戻ったさやかは、友美からも「キタね!告白のチャンス!」と励まされ、「やっと告白できる…」と心高ぶりながら、眠りにつくが……。
翌朝。気づけば、さやかはきちんとメイクをし、フワリとした巻き髪にコンタクトと、以前とは違う女子力の高い容姿に変わっていた。「え?」とそんな自分の姿に驚くさやか。しかもそこは見慣れない部屋だった。そのとき、「さやか?」と声をかけられて振り返ると、見知らぬ男・町田翔平(古川雄輝)が立っていた。「え?ここどこ?」「俺の家じゃん。俺もう先に行くから」と町田は出ていった。
訳のわからないうちに、さやかは会社に向かう。すると、何か様子がおかしい。出社したさやかを「リア充」扱いする社員たち。「リア充?私が」とさやか。さやかは、自分がインスタグラムをやっていることに気付く。メイク、ファッション、ヨガ、筋トレといった別人のようなさやかの日常が投稿されている。また、これから手を付けるはずの時計の「夏デザイン」の広告冊子もすでに完成していた。そのうえ、先ほど家で見かけた男・町田も社員として会社にいて……。「どうなってるの?」と、混乱してパソコンに目を向けると、今日のメールの日付が2018年4月5日となっていて、最後の記憶から3ヶ月が経過している事をさやかは知る。
さやかは病院へ行き、「記憶障害」と診断された。「一時的なものだと思うので様子をみましょう」と医師から言われる。さやかが覚えている最後の記憶は、亮介と誕生日に会う約束をしたことだった。「終わっちゃったんだ、誕生日」と凹むさやか。
その折、さやかは町田と出くわす。「どういうつもり。さっきから訳の分からないリアクションをして」と町田が言うと、「記憶をなくしちゃったみたいで。私、なんであなたの家にいたの?」とさやか。町田は「付き合って同棲していたからですよ」と言い、なおかつ肉体関係もあったと言う。「そんなわけないでしょ」と驚くさやか。町田はイラつき「何なんです?あなたはもう処女ではないですし、初めての相手はこの俺です。ついでに言うと俺たちもう別れてるんで。荷物がまとまったら早いとこ出てって下さいね」と去っていく。
訳のわからないさやかが前に住んでいた家に行ってみると、そこでは妊婦となった友美が新婚生活を送っていた。「ホントに覚えてないの?」と友美はさやかの記憶喪失に驚く。友美が言うには、「私の結婚が決まったのを機に、あれだけ亮ちゃん亮ちゃんって言ってたさやかが、年下の町田君とデキちゃって」と、さやかは町田の家に住むと言って、同居していた部屋を友美に譲り出ていったのだった。
さやかは、友美の元を去り、「まさか、家まで失ってたなんて……」と呆然とバスに乗る。思い出されるのは亮介のことばかりで……。
さやかはバスを降り、亮介のマンションに駆けていった。「亮ちゃん!私!さやか!」と叫ぶと、出てきたのは、青山瑞希(片瀬那奈)だった。瑞希は、鷲沢にプロポーズされ一緒に住んでいた。それを知り、さやかは亮介のマンションを後にする。「結婚しちゃうんだ。亮ちゃん……」と泣きだすさやか。
さやかが公園で泣いていると、町田が来る。「なんの用ですか?」と言うさやかに、「一人にさせられないと思って。俺たち一応、付き合ってたわけだし」と町田。「でも私、あなたのことなんて知らないし。覚えているのは亮ちゃんのことをずっと好きだったけど、15年間、何もできなかったということだけ」。だがその時、ほんの一瞬、町田との思い出がフラッシュバックする。「え!?」と驚くさやかは、「私……変わりたい。無くした記憶を取り戻したい」と言う。「いいんじゃないの。それで」と町田に導かれ、さやかと町田の奇妙な同棲生活が始まることになるのだった……
「ラブリラン」2話のあらすじ
再び、町田翔平(古川雄輝)と同棲することになった南さやか(中村アン)は、町田を意識し過ぎて、同棲三日目にして疲れ果てていた。
そんなさやかの前に、見知らぬ青年、藤崎隼人(市川知宏)が現れ、「さやかさん、会いたかった!俺だよ、ハヤト!寝た男の顔、忘れちゃった?」とさやかに迫るのだった。「寝た男!?」とさやかは驚愕するが、隼人の首のネックレスを見て、急に記憶が蘇る。確かに、そのネックレスをした上半身裸の男に迫られた記憶があった。それでも「知りませんから!」とさやかは隼人から逃げようとする。隼人が言うには、隼人は美容師で、客として現れたサヤカと意気投合し、出会って3日後にはホテルで寝たと言う。「その後も関係を続けていて。でも、さやかさん、近頃は同棲中の彼氏にバレるとまずいからって、急に冷たくなって」と隼人。「私が、そんなビッチ化してたなんて!」と、さやか。
動揺が治まらないさやかは、宇野友美(佐津川愛美)のもとに行く。「あんたにセフレ?まさか」「だよね?ホントにこの3カ月、私に何があったか……」「あんたの相手は町田君だけって聞いてたけど……」と友美。
会社に戻ると、さやかは社長の泉(ふせえり)と、上司の菅野(小松利昌)から、褒めたたえられる。「やったぞ、南!おまえがデザイナーとして参加した、レジーナ化粧品のコンペ。最終に残ったぞ」と菅野。「南さん、あなたが最後まで粘った成果よ!この件のチーフデザイナーはもちろん南さんで進めるわ!」と泉も言う。だが、さやかは「無理です! 私にはアシスタントの記憶しかないのに、そんな大役」と尻込みする。だが傍にいた町田が「やります。大丈夫です。デザインコンセプトは僕が共有してますから」とさやかを後押しするのだった。
そして、さやかと町田は、レジーナ化粧品での打ち合わせに行く。その帰り道、鷺沢亮介(大谷亮平)がさやかに会うために現れた。町田が一人先に立ち去った後、亮介は、「電話に出ないから心配したんだぞ」とさやかに言う。さやかはそんな亮介に、「亮ちゃん、結婚おめでとう。青山さんと結婚するんだよね?」と強がって言った。だが亮介は、「プロポーズなら、断られた」と気まずそうに言うのだった。
そして、さやかは、記憶喪失になってこの3カ月の記憶がないことを亮介に打ち明けた。だが、町田と同棲していることや、隼人とセフレ疑惑があることなどは話せなかった。鷺沢は驚きながらも、さやかが念願のデザイナーの仕事をしていることを喜んだ。そして、「そうだ。デザイナー昇進祝いも兼ねて、もう一度お前の誕生日祝いやろう。何も覚えてないんだろう?改めてお祝いするよ」と。その言葉に喜ぶさやか。
後日、会社で、レジーナ化粧品のコンペに向けて決起集会が開かれた。そこで、隼人からのメールを受信するさやか。こっそりメールを見ると、「これで思い出してくれる?」というコメントと、ベッドで眠るさやかと上半身裸の隼人のツーショット写真があった。「なにこれ?!」とさやかは混乱する。その時、さやかを遠巻きに見ていた同僚が「南さんって男っ気ないと思ってたけど、彼氏いるんだ。やることやってんだなー」と何気ない言葉を放った。その言葉に、思わずムキになったさやかは、「ヤッてない!ってかヤッたことないし!」と自分が処女だとぶちまけてしまう。自己嫌悪でオフィスを飛び出し、友美のもとに行くさやか。「もう自分が信じられない」と言うさやかを友美は励ますが、さやかは、余計に寂しさが増してしまう。
さやかがマンションに戻ると、町田が仕事の資料を持って待ちかまえていた。だが、さやかは町田を避けて寝室に引きこもってしまう。そんなさやかに「今がどれだけ大事な時期だか分かってますか?」と声をかける町田。「迷惑だって言うなら降りてもいい」とふてくされるさやかに、「迷惑?あんたこの3カ月間、デザイナーになるためにどれだけ頑張ってきたか覚えてないの?少しは気を遣え。過去の自分に」と町田。
その町田の言葉に、少しだけやる気を取り戻したさやかは、翌日、町田と広告のイラストレーターを訪れた。相手は、鷺沢の恋人の青山瑞希(片瀬那奈)だった。さやかはその瑞希にイラストを依頼する。そしてその瑞希のオフィスに、亮介も現れた。亮介も瑞希にイラストの仕事を依頼していたのだった。プロポーズを断られたとはいえ、仕事上の付き合いが深い亮介と瑞希に、さやかは思わず嫉妬してしまう。一方の亮介も、さやかの同棲相手が町田だと気づいた風でいて、「おまえの選んだ相手だから、間違いない。いい奴なんだろう」と言うのだった。さやかは、その言葉に「違う」と叫びたいが何も言えなかった…。
そんなさやかは、町田の家を出る決心をする。「どこに行くって言うんだ。今が大事な時だって言っただろ」と言う町田に、「自分が気持ち悪いの!好きでもない男と同棲して、セフレとかいて……」とさやか。「セフレ……?」と町田。
町田は、そんなさやかに、「あんたは、好きでもない男と寝るような女じゃない」と断言する。町田はさやかの、亮介への15年間の不器用で不毛な片想いを知っていたのだった。「そんな一途で頑なな女が、中途半端なことをするわけがない」と言う。その町田の言葉に、さやかは、かつての自分は、町田にちゃんと恋をしていたのだと悟ることができた。そして「……私は、どういう風にこの人を好きになったのだろう。そしてどうしてダメになっちゃったんだろう」とさやかは町田の事が気になり始める。
そんなさやかの前に隼人が再び現れる。「私はあなたのセフレなんかじゃない」とさやかが断言すると、隼人は、その通りだと認めた。その隼人は、町田に恋をしていて、町田とさやかの仲を引き裂こうとしていたのだった。その隼人の恋に不器用な姿に、自分を重ね合わせるさやかで……。
「ラブリラン」3話のあらすじ
レジーナ化粧品での最終プレゼンに向けて、町田翔平(古川雄輝)は完璧に準備を進めていた。その折、南さやか(中村アン)は、最終プレゼンの競合相手が、鷺沢亮介(大谷亮平)だと知る。「まさか、デザイナーとしておまえと戦う日が来るなんてな。お互い全力で戦おう」と言う亮介。その亮介は、プレゼンが終われば、改めてさやかの誕生日を祝おうと言うのだった。
宇野友美(佐津川愛美)と藤崎隼人(市川知宏)は、「もう一度誕生日を祝ってくれるとか、それ、二度目の告白のチャンスだから!」とさやかを励ます。
そんなさやかは、有能で美人の青山瑞希(片瀬那奈)の姿を見て、「瑞希さんに張り合おうなんて思わない……でも私もベストな自分になって告白をしたい」と思い、自分磨きに走る。だが、さやかが改めて自分を見直すと、記憶のない3ケ月のうちに、すでに肌や体は磨き鍛えられ、料理、英会話、水泳となんでもできるほどにグレードアップしていたのだった。
そしてプレゼンの日。レジーナ化粧品で町田を待つさやか。だが、町田はなかなか現れない。町田は電車が止まってしまって動けなくなっていた。「悪いけど、あなたがプレゼンをやってください」とさやかに電話をする町田。「ムリよ!」と言うさやかに、「あんたならできる。俺は知ってる、あんたの度胸を」と町田は言うのだった。
仕方なく、ひとりプレゼン会場に向かうさやか。会場には亮介もいて、先に、完璧なプレゼンを披露していく。そして、さやかの番となる。だがさやかは、あがってしまい、言葉もたどたどしく、資料を誤ってばらまいてしまうなど無様な状態に…。さやかが「もうダメだ」と思った瞬間、心配そうに自分を見守る亮介と目が合う。さやかは、それで気を取り直し、自分の想いを率直にレジーナの重役たちにぶつけた。さやかが独特のインパクトあるプレゼンを展開していると、そこに町田も駆けつけ、さやかのプレゼンを補強した。そしてプレゼンは無事、好感触に終わった。
「おまえのプレゼン最高だったよ。約束通り、明日、誕生日祝いをしよう」と亮介はさやかを誘う。さやかは心躍らせて明日を待ち、一方、町田は、隼人から「さやかさん、明日、告白するんだってさ。ずっと片想いしていた相手に」と聞かされ、心がザワつく。
そして誕生日を祝う当日、さやかは、めかしこみ、期待に胸を膨らませて亮介のもとに駆けつける。だが、亮介が連れて行ってくれたのはラーメン屋。そのうえ「気合い入った服着てるから、同棲している彼とのデートの帰りかなと思った」と亮介に言われ、その温度差にさやかは凹む。だがそのラーメン屋は、亮介とさやかが広島時代に一緒に通っていた思い出のラーメン屋だった。広島で屋台を出していた店主が上京して、東京に店を構えていたのだった。「お前をびっくりさせようと思ってさ」と亮介は店主に頼み込み、その日は店を貸し切りにしてもらっていたのだった。それを聞いたさやかは、懐かしさと、その亮介の想いが嬉しくなる。そしてその日の別れ際、とうとう「あのね、亮ちゃん……」と告白しようとするのだが……。
さやかが、町田のマンションに戻ると隼人が来ていた。その隼人に、「告白するのを止めた」と打ち明けるさやか。「亮ちゃんのこと、家族みたいに思ってるし、このままでいいかなって気付いたの。このままが心地いいって」とさやか。だがそこに町田が帰ってきて、「バッカじゃねーの!自分に嘘ついて。リングに上がる勇気がないやつは、一生勝てねーんだよ。さっさとリングに上がれよ!」と言い放つ。さやかはその言葉に目が覚め、再び亮介の元へと駆けていく。
そして、「私、亮ちゃんのことが好き。ずっと、ずーっと好きだった」とさやかは亮介に告白した。すると「ありがとう。二度も告白してくれて」と亮介。さやかは記憶を失う前にも亮介に告白をしていたことを思い出す。前回、「妹としか見られない」とフラれたさやか。今回は「俺。瑞希とやり直したいんだ」とフラれてしまう。それでも亮介は、「俺は、お前の彼氏になれないし、もしかしたら、もう兄貴でもいられないかもしれない。けど、絶対にお前の味方だから。それだけは、忘れないでほしい」と言う。
亮介のもとを去り、さやかが泣きながら歩いていると、町田が目前に現れた。さやかの手を引き、歩き出す町田。さやかは、その町田を見て、以前亮介にフラれた時にも、町田が現れて励ましてくれたことを思い出す。前回「妹としか見られない」とフラれて泣いていたさやか。そして「私、変わりたい」と言うさやかを、町田が励まし後押ししてくれたのだった。さやかは、町田に手を引かれながら、「この手に引かれて、私は長い長い、片想いを終わらせることができたんだ」と思うのだった。
翌朝、さやかの前に、見知らぬ美女、小笠原杏子(大政絢)が突如現れた。「綺麗な人……」とさやかが見とれていると、その杏子は、怒りの表情でさやかに近づいてきて、その頬にビンタを浴びせるのだった。「!?」と混乱するさやかで……
「ラブリラン」4話のあらすじ
南さやか(中村アン)を突然ビンタした見知らぬ美女は、人気モデルの小笠原杏子(大政絢)だった。だがさやかには、ビンタされる心当りがなかった。その折、レジーナ化粧品のプレゼンの結果が出て、プレゼンは鷺沢亮介(大谷亮平)が勝ち取ったものの、Web展開の部分はさやかの会社に任されることになった。「南さんがチーフです。心してかかって下さい」と町田(古川雄輝)。
早速、レジーナ化粧品で広告プロジェクトの会議が開かれ、亮介らメイン広告チームと、さやからWebチームが参加する。そして、さやかのWeb広告のイメージモデルが決まった。そのモデルというのが、小笠原杏子で……。
菅野(小松利昌)が、さやか、町田、亮介、瑞希を誘い、プロジェクトの成功を祈って決起集会を開く。菅野はさやかの快進撃をほめたたえ、「おまえ、正月の休み明けから、見た目もやる気も全く変わったもんな。何があった?」と菅野。さやかは、菅野の追求をかわすも、心当たりがあった。おそらく亮介にフラれて、町田に色々言われて、さやかは変わったのだ。「南に恋人ができたんじゃないかって噂もあって。バレンタインあたりから」と言う菅野の言葉に、今度は町田がサワーにむせるなど動揺を見せる。その様子にさやかは、バレンタインに町田と自分との間に何かがあったのだと感じるが、さやかには覚えがなかった。
撮影初日。準備万端で向かうさやかだが、控室では杏子が「加湿器がないんですけど」と不満を言う。早速、加湿器を買いに走るさやか。その後も「飲み水は水素水じゃないと」と言われれば、水素水を買いに走り、「ミルクセーキが飲みたい」と言われれば、ジューススタンドに走り……と目まぐるしく時間だけが経っていく。挙句の果てに杏子は「こんな衣装、着られない」と言い出し、その日の撮影はかなわなかった…。
「小笠原杏子、やっぱり何か、怒ってる」とさやかは、宇野友美(佐津川愛美)と藤崎隼人(市川知宏)に相談する。すると「小笠原杏子!?そりゃヤバイよ。町田の元カノだ」と隼人。「え!?」とさやか。「元カノ対元カノか。さやか、あんたケンカ売られてるんだよ」と友美。「町田から一言言ってもらえば?」との隼人の言葉を受けて、さやかはマンションに戻って町田の帰宅を待った。
だが帰ってきた町田は仕事のことで忙しそうで、結局さやかは話し損ねてしまう。
次の撮影の日、「ポージングはどうします?」と言う杏子に、さやかは、明快な指示出しができない。杏子は苛立ち、「ちゃんとプロとしての仕事をして下さい!」と言い捨て、スタジオを後にしてしまう。そしてさやかは、担当を外される事になる。
さやかがマンションの部屋でふさぎ込んでいると、町田が来る。「現場を外されても、チーフであることには変わりないんです。責任持ってやってください」と町田。その町田にさやかが、「なんで黙ってたの?彼女が元カノってこと。私何かしたんでしょ?それで彼女を怒らせた。それが原因で外された」と訴える。だが町田は、「本気で言ってる?あんたは元々杏子のことは知らなかったし、杏子はそんなことをする奴じゃない。外されたのにはそれなりの理由があるんだ」と言うのだった。
その後町田は、亮介から「君はいいのか?彼女がチーフを外されても。ちゃんと彼女を見てやれ」と言われるが、「あなたに関係ありません」と突っぱねる。また、さやかも瑞希から、自分も過去に亮介とやった仕事でクライアントからイラストレーターを外されそうになったと聞かされる。「その時、もういいやって諦めようとしたんだけど、“あなたそんな簡単に諦められるようなもの描いたんですか”って亮介に怒られて。それで踏ん張ることにした。あなたもそうやってちゃんと見てくれている人に、胸を張れる?」と。
オフィスに戻ったさやかは、デスクにリボンのかかった箱が置いてある事に気づく。その時、ふと記憶が蘇る。その箱は、さやかのデザイナーとしての初仕事で、さやかはそれを町田の叱咤激励に支えられ、仕上げたのだった。さやかはその箱を手に取りやる気を取り戻す。
そして翌日、撮影スタジオに乗り込むさやか。そしてさやかは、杏子に、「すみませんでした。私、商品のことばかりで、杏子さんをどう生かすか考えていませんでした」と言い、新たなプランを提案する。さやかは、これまでの杏子の作品を研究し、「新しい小笠原杏子を見せること。それが商品のイメージアップにもつながります」と訴える。その熱意が伝わり、さやかは無事現場に復帰した。
さやかと杏子の撮影は順調に進む。そして撮影が終わり、「今日は楽しかった」と杏子。その杏子にさやかは「すみません杏子さん。私……3カ月間の記憶がなくて」と説明をし、どうして杏子を怒らせてしまったかが分からないと伝えた。すると杏子は「だったら、私も覚えてない。そういうことにするわ。いきなりビンタして、ごめんなさい」と謝るのだった。その後さやかは、町田に礼を言った。「ありがとう。あの箱、デスクに置いてくれたの町田君でしょう?おかげでやる気を取り戻せた」とさやか。微笑む町田。その時、さやかに記憶が蘇る。その箱が完成した折、さやかはお礼として、町田にバレンタインのチョコを送った。そのとき町田はさやかにキスをし「俺、南さんのこと、好きです」と告白をしたのだった。「そっか。町田君の告白から始まったんだ。私たち」とさやかは失われた記憶の一部を思い出す。
その後、杏子は町田に会っていた。杏子は「やり直したいの。翔平と」と言い、去り際に町田にキスをしていった。そのキスの現場をさやかは目撃し……
「ラブリラン」5話のあらすじ
南さやか(中村アン)は、町田翔平(古川雄輝)との同居生活にも慣れ、新しくジュエリー会社のデザインの仕事が決まるなど、順調な日々を送っていた。そのさやかが目下、気にしているのは、かつての自分が書いたSNSの書き込み。そこには“まさか、私がこっちサイドに立てる日が来るなんて……”とあった。それは町田に「好きだ」とキスをされたバレンタインから3日後(2月17日)の書き込みだった。「こっちサイドって何?私に何があったの?」とさやか。
さやかは、町田に尋ねるも「あんたが何を考えてたかなんて知らないよ。それよりジュエリーのデザインのことを考えろ!」と怒られる。気になって仕方がないさやかは、宇野友美(佐津川愛美)と藤崎隼人(市川知宏)に相談する。すると「確かその日、あんたと町田は初デートだったはず」と隼人。「え……、ダメだ、どうしても思い出せない!」とさやか。
さやかは、町田と小笠原杏子(大政絢)がキスをするのを目撃してから、「早く記憶を取り戻して彼の部屋を出なきゃ」と焦っていた。焦りながらも町田が気になるさやか。その折、「明日一日出かけるから、空けておいて」と町田からメールをもらう。
「これってデート?」とさやかはドキドキしながら、町田との待ち合わせ場所に向かう。するとそこには、町田と杏子がいた。「え?どういうこと?」と驚くさやかに、「再現デートよ。あなたが思い出したい2月17日の行動を再現して、記憶を取り戻すお手伝いをしてあげる」と杏子。
2月17日のデート場所の水族館に行く3人。杏子は、忠実にさやかと町田のデートを再現させようと熱くなる。少しでも当日の状況と違うと「これじゃ思い出すものも思い出せないじゃない!」と拘る杏子に気を使って、さやかは、「あ、思い出しました!ここで水をかぶって町田君に笑われて……」と思い出したフリをする。だが、町田に「ちゃんとやれよ。こっちは休日返上で付き合ってんだぞ」と咎められる。その時、後ろにいた客に押され、町田は傍にいた杏子をかばうように、水槽のガラスに手を立てかけた。そのドンと置かれた町田の手を見て、さやかの記憶が蘇る…。デートの日、同じ姿勢で、さやかを人混みからかばってくれた町田。「私、彼にすごく女の子扱いされていたんだ……」と。その町田は今、杏子を気遣っている。切なくなるさやか。その時、仕事の電話があって、町田は「悪い」と去っていった。残された杏子は「あの人は、仕事が何よりも大事なの。自分の仕事も他人の仕事もね。だから私たちは別れるしかなかった」と、町田と別れた事情をさやかに話し出した。町田は当時、モデルとして売れ出した杏子が事務所から「チャンスをものにしたかったら、恋人とは別れろ」と言われているのを知っていた。そのため、町田は杏子に別れを告げたのだった。
「だから私、決めているの。次は絶対に私が彼の助けになるって。……あなたはいいのよね?本当に翔平のこと、もう何とも思ってないの?」と杏子。「……はい。記憶が戻れば彼の家を出ることになっています」とさやかが答えると、杏子はホッとして、「あなたが記憶を取り戻して彼の部屋を出るとき、私が彼のもとに戻ることになっているの」と告げる。
その時町田のもとには、ジュエリー会社からさやかの企画を白紙に戻したいと言ってきていた。先方に中途で入社したデザイナーの小松健司(尾上寛之)という男が自分でやると言い出したからだという。町田は体調を崩していたが、なんとか挽回しようと徹夜で企画を書き直し、小松の元へ。だが小松は、「皮肉なもんだ。あんたと立場が逆転するなんて。あの時は、あんたが代理店の人間、俺が下請けのデザイン会社。あんたは、俺のデザインが気に入らないって切り捨てたよね」と突き返す。それでも町田は小松に食い下がり、挽回のチャンスを得る。明日の朝までにサブ案のデザインのカラー印刷、モニター資料を用意できたら、考えてもいいというものだった。町田は急いで手配しようとするが社内デザイナーで手が空いているものはいない。さやかも、その日は、鷺沢亮介(大谷亮平)からデザイナーとしての飛躍につながる仕事を紹介され、代理店との親睦会に参加する予定でいた。町田はさやかの邪魔はできないと、一人で解決を図る。
その夜、さやかが親睦会に出ると、そこに小松もいた。小松は「今、町田翔平に復讐してるんだ。やつの企画だけ奪って、徹底的に潰してやろうって」と得意げに話をしていた。さやかは「どんだけコドモなんですか!」と小松に怒り声を荒げてしまう。小松はそれでも「二度とオタクの会社に仕事を頼まないようにしてやる」と開き直る。さやかは、町田のもとへと去ったが、今度は亮介が小松の顔にビールをぶっかけた。「あんたが私情を挟んでそんなことをしていると知ったら、あんたの会社、どう思うかな」と亮介。
その頃、町田は風邪で倒れて病院に運ばれていた。「あとは、私がやるから」とさやかが、後を引き受ける。そして手配を済ませて町田のもとへ駆け付け、「私も明日、先方に一緒に行って頭を下げて頼み込むから」とさやかが言うと、町田は「ありがとう」とさやかを抱きしめた…。
朝になって、さやかと町田が出社すると、社長の泉(ふせえり)の元に、小松のジュエリー会社から謝罪の電話がきていた。「「部下が失礼なことをして申し訳なかった」と正式に制作依頼がきたわ」と泉社長。ホッと安堵するさやかと町田。
そしてさやかは思い出す…。初デートの日、水族館近くの写真スポットで、30年間恋人のいないさやかが、「ずっと「写真撮ってください」とカップルから頼まれてばかりだった」と町田にこぼすと、町田は、「じゃあ一緒に写真を撮ろう」と、通行人に携帯を渡し、さやかと一緒に写真に納まった。その時、さやかは、「まさか私がこっちサイドに立てるなんて」と思わず呟いたのだった…。
そして、現在のさやかはその時の町田との写真を見て、「いいなあ」と思わず涙が流れてしまい……。
「ラブリラン」6話のあらすじ
南さやか(中村アン)は、記憶を取り戻すのが怖くなっていた。記憶を取り戻すと、町田翔平(古川雄輝)の元を去らなければならないからだ。そんなさやかに「それって、好きってことだよ」と宇野友美(佐津川愛美)は言う。
翌日、会社でさやかが鷺沢亮介(大谷亮平)と打合せをしていると、町田がある女性を連れて現れた。それは、さやかの母・恵子(榊原郁恵)。「お母さん!どうしてここに!?」と驚くさやか。
「あんたの顔を見に来たの」と恵子。その朝、恵子が町田とさやかの住む家を訪れたところ、すでにさやかは出社していたので、町田が連れてきてくれたのだった。恵子は、「さやかの恋人の顔を一度見ておきたかったから」と言う。「え?」とさやか。さやかは、母に心配をかけたくないため、記憶を失っていることをまだ話していなかった。町田は「恋人のフリ、しないとまずいんじゃないですか」と言って、さやかと付き合っているフリをする。
「無理!恋人のフリなんて!」とさやかは抵抗するが、恵子は「町田君、いい人じゃないの。お母さん安心したわ。それに、今、亮ちゃんから聞いたけど、仕事もとてもできる人なんですって?」ととても嬉しそう。その笑顔に、さやかも町田と恋人のフリをすることにした。そして恵子を食事につれていく二人。町田は恋人のフリを自然にこなすが、さやかの方はぎこちない。そんな二人に恵子は「で?馴れ初めは?どうして付き合うことになったの?」と尋ねる。さやかが言い淀むと、「僕が言ったんです。“好きです”って」と町田が微笑んで答えた。その微笑みが切ない、さやか。さやかはその日、「今日は、お母さんとホテルに泊まるから!」と町田のもとを足早に去った。
翌日、チャペルでさやかが広告の撮影の準備をしていると、恵子が見学にくる。町田がさやかに代わって恵子を案内していた。恵子はその町田に「こういうところに来るとやっぱり見たくなるわね。娘の晴れ姿」と言って、さやかの幼い頃の話をする。幼稚園の頃、亮介をお婿さんに見立てた結婚ごっこが流行った。お嫁さんはジャンケンで勝った子がやるのだが、さやかはジャンケンに勝っても人に譲ってしまうのだと言う。「亮ちゃんのこと大好きだったくせにね。臆病なのよ、あの子。欲しいものを欲しいと言える子だったらどんなに安心か……」と恵子。その日の撮影は、小笠原杏子(大政絢)がウエディングドレスを着るのだが、新郎役に不都合があり、急きょ代役が必要となった。そこで町田が代役を任される。「なんで俺が……」と文句を言う町田に、「いいじゃない。このまま式でも挙げちゃわない?」と杏子。そして杏子は「翔平が私に別れを告げたのは、私のためだったんだよね?私のこと、本当は好きだったんだよね?」と尋ねる。「ああ。好きだったよ」と町田。その二人の会話をたまたま傍の廊下にいたさやかが聞いてしまう。ショックでその場を立ち去るさやか。だが町田はその後、「でもその後、あいつに出会えた。あいつに出会えたおかげで、俺はまだやれることがあるんだと気づいたんだ」と杏子に伝え…。
撮影が始まり、ウエディング姿の杏子とタキシード姿の町田が現れる。本当の結婚式さながら、皆の歓声があがり、見ているさやかは切ない。そして、その様子を恵子が見ていた。
撮影後、恵子が町田の部屋で亮介と青山瑞希(片瀬那奈)も呼んで、食事会を開いていた。そこにさやかも呼ばれる。「どうせならさやかにも着てほしかったわ。ウエディングドレス」と恵子。そして恵子は町田に「あなたに確かめたいことがあるの。さやかのこと本当はどう思っているの?」と詰め寄る。それに耐えかねてさやかは、「嘘なの!全部嘘!お母さんに心配かけたくないから恋人のフリをしていただけ!」とバラしてしまう。
そして部屋を飛び出すさやか。それを亮介が追いかける。その亮介に町田との記憶を取り戻したくないと嘆くさやか。「思い出したら終わっちゃう……」と俯くさやかを、思わず抱き寄せたくなる亮介。だが、思い留まって「辛いなら思い出さなくていい」と亮介は言う。
さやかが部屋に戻ると、町田がいて、恵子は帰ってしまっていた。その町田から、実は以前にも恵子と電話で話したことがあり、恵子のおかげでさやかに告白することができ、付き合うことができたのだと打ち明けられる。「その事を報告した時、お母さんは言ってた。“あの子が恋愛できてよかった”って」と町田。その言葉を聞いて、さやかは母の後を追いかけた。
駅でさやかは恵子に追いついた。「ごめんなさい、お母さん。本当のことを言えなくて」とさやか。そしてさやかは記憶をなくしていることを母に伝えた。「いろんなこと思い出したいのに、思い出すのが怖くなって。もうどうしていいか分からなくて」と言うさやかに、恵子は「だったらこうしなさい。うちに帰って町田君を見た時の気持ちを大事にするの。それが今のあなたの想いだから」と諭す。そして町田の部屋に戻るさやか。さやかは町田に、「私、町田君のことが好き」と伝える。しかし町田からは、「じゃあ、もう同居は終わりだな。あなたがそういう気持ちなら、もう一緒に暮らせない」と告げられて……
「ラブリラン」7話のあらすじ
「町田君のことが好き」と告白した南さやか(中村アン)。しかし町田翔平(古川雄輝)からは、「そういう事なら、もう一緒に暮らせない。出て行ってほしい」と冷たく突き放されてしまう…。
さやかは、過去に町田にフラれた理由を思い出し、もう一度告白し直そうと必死になる。そして、女子高生・栗子(ロン・モンロウ)のインスタグラムに、記憶のカギがあると思い…
一方、鷺沢亮介(大谷亮平)は、恋人の青山瑞希(片瀬那奈)から「結婚のこと考え直してみない?」と言われるが答えられないでいた。その亮介は、町田を慕うさやかを複雑な思いで見守っていて…
「ラブリラン」8話のあらすじ
南さやか(中村アン)に、鷺沢亮介(大谷亮平)とベッドでキスをしようとする記憶が突然蘇った。驚くさやかは、亮介を好きなまま町田翔平(古川雄輝)と付き合っていたのかもしれないと心を痛める…。そんなさやかに亮介は「さやかが好きだ」と告白し、町田は「二度と同じ間違いを繰り返すな」と突き放す。さやかは、亮介への想いと町田への想いと、どちらが本当の気持ちなのか分からなくなってしまう。そして、混乱したさやかは仕事に没頭して体を壊してしまい……
ドラマ「ラブリラン」9話のあらすじ
町田翔平(古川雄輝)とやり直すことを諦めた南さやか(中村アン)は、以前のひっつめ髪にすっぴんメガネの地味系女子に戻る。そんなさやかは、鷺沢亮介(大谷亮平)と故郷の広島に泊りがけの取材に出かけることに。一方、町田は、小笠原杏子(大政絢)の薦めで、前からやりたかったロンドン行きの仕事について考え始める。さやかと町田は、互いを忘れてそれぞれの「正しい場所」に戻ろうとするが、二人の間で決めた“ある約束”を思い出して…
(南さやか) 中村アン
(町田翔平) 古川雄輝
(宇野友美) 佐津川愛美
(菅野太一郎) 小松利昌
(藤崎隼人) 市川知宏
(佐山大輔) 渡部秀
(青山瑞希) 片瀬那奈
(前島悟郎) 村杉蝉之介
(泉智子) ふせえり
(小笠原杏子) 大政絢
本ページの情報は2018年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。