二宮和也が「ブラックペアン」の試写会に参加。交際報道には無言

2018年4月19日エンタメ

嵐の二宮和也(34)が16日、都内で行われたTBS系主演ドラマ「ブラックペアン」(日曜、後9・00)の試写会後の舞台あいさつに出席しました。

フリーアナウンサーである伊藤綾子との交際報道があってから、初めての公の場だったのでその発言に注目が集まりました。

撮影現場でのエピソード、二宮の「ブラックペアン」にかける想い、裏話をまとめていきます。

撮影現場でのエピソードは?

加藤さん「裏で聞いたんですけど、手術シーンは10時間くらいかかっているんでしょ? それを5分とかに短くしていてビックリした」
竹内さん「そう! ショックですよね?」
二宮さん「ショックだよね」
小泉孝太郎「朝から始めて、夜中の2時とかまで。それが3~4分のシーンになっている…!」
二宮「見るほうとしては見方が難しいドラマですよ(笑)」
と笑いに変えていた。
引用:cinemacafe

撮影10時間が3〜4分w

これはちょっとやってるほうとしてはどうしてこうなる!?と思っちゃいますね(笑)

二宮も「ホントにつらい…。見るのが難しい」とぼやいているそう。

でもそれだけクオリティの高いドラマに仕上がっているということだと思うので、見る方としては一分一秒見逃さずに楽しみましょう!

二宮の「ブラックペアン」にかける想いとは?

二宮「マジメな話になっちゃいますけどこれを見て、すごく感じてもらいたいのは『テレビドラマって、すごいだろ』っていうこと。僕らも常にプライドを持って作らせてもらっています。映画も舞台もすごいれど、やっぱりテレビって、まだ力がある。」
引用:ORICON NEWS

二宮「視聴率がいいものを作れないから、我々は質を上げていく作業をしている。一人でも多くの人に届けばいいなと思って最終回まで走っていこうと思っている。22日の日曜にチャンネルを合わせれば、またやっていますので、ぜひ見ていただきたい」
引用:ORICON NEWS

昨今の視聴率について言及したのには意外でしたが、テレビにはまだまだ力があるというのはとても共感しますね。

それは力のあるテレビタレントがテレビに出ているからというのもありますが、二宮さんも言っている通り全員がチャンネルを合わせたら社会現象が起きるようなポテンシャルがまだまだあります。

演者やスタッフは視聴率も気にしつつ視聴率以外のところでも戦いはじめているんですね。

いいものを作っていれば必ず振り向く。もしくはいいものを作れていないから振り向かせられていない、だからさらにクオリティを上げていく、というところですね。

予算がどういった形になっているのかは気になりますが、映画のようなクオリティのテレビドラマは近年増えましたよね。

撮影技術の進歩も寄与していると思いますがテレビ制作スタッフの気合いが感じられて応援したくなりますね。

ドラマって多分夢があるんだと思います。演者しかり、スタッフしかり、ヒットが全てではありませんが、全員でいい結果を残せたら全員の人生が好転し何にも代えがたい充足感に満たされる。

そんなマジックがあるからテレビの世界では今でもドラマに熱量をかけて制作しているのかなと思います。

裏話

「オペ室の悪魔」とも言われるダークヒーローを演じた二宮さんについて、共演の加藤浩次が「1話、やばいとこきたなと思いました。超面白かった! 二宮くんに“邪魔”って言われたい!」と劇中の台詞を用いてはしゃぎ、内野聖陽も「二宮くん演じる渡海、かっちょいいねえ!」とベタ褒め。先輩たちからの賛辞に二宮さんもうれしそうに笑顔を見せていた。
引用:cinemacafe

早く見てみたくなりますねw

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