ラジエーションハウス5話、6話ドラマ無料 本田翼動画!視聴率や感想も
窪田正孝、本田翼出演のフジテレビの月9ドラマ「ラジエーションハウス」
今回は、5話の感想と視聴率、6話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。
「ラジエーションハウス」5話の感想は?
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)からあるCT画像について意見を求められる。画像を覗き込んだ唯織は、杏との距離が近いことに照れてしまい……。
裕乃(広瀬アリス)は、威能(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。実は威能は、CTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング――通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。鏑木(浅野和之)は、放射線科の受診患者増加などを理由に、Aiの受け入れを最小限にとどめようと提案していた。だが、院長の渚(和久井映見)は、Aiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。
そんな折、ラジエーションハウスに、公園で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。第一発見者は直樹とキャッチボールするために公園に来たという弟の雄太(斎藤汰鷹)。救急通報をしたのは、藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。
辻村(鈴木伸之)は、心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪の可能性に言及した。直樹は、上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。だが、直樹の父母、勝彦(三浦誠己)と歩美(森脇英理子)は、小野寺(遠藤憲一)らの説得にも耳を貸さず、Aiを頑なに拒否する。周囲は虐待死を隠ぺいする為だと疑い始め……。
「ラジエーションハウス」5話の視聴率は?
「ラジエーションハウス」1話の視聴率は、12.7%
「ラジエーションハウス」2話の視聴率は、12.3%
「ラジエーションハウス」3話の視聴率は、11.5%
「ラジエーションハウス」4話の視聴率は、9.1%
「ラジエーションハウス」5話の視聴率は、10.8%
「ラジエーションハウス」6話のあらすじは?
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と辻村(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。その小説とは、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。さっそくその小説を読み始める唯織。
同じころ、鏑木は、院長の渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。それに対して、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す渚。そこで、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に接触し、唯織の行動を監視するよう命じる。
そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。腹部CTの依頼を受ける小野寺(遠藤憲一)や、たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……。