いつまでも白い羽根3話、4話ドラマ無料 新川優愛動画!視聴率や感想も

2023年7月21日エンタメ2018春ドラマ, いつまでも白い羽根

新川優愛主演のオトナの土ドラ「いつまでも白い羽根」

今回は、3話の感想と視聴率、4話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。

「いつまでも白い羽根」3話の感想は?

あらすじは下記になります。

 瑠美(新川優愛)は、病棟実習で肝臓がん患者・千田(笹野高史)を担当することに。口が悪くかんしゃく持ちの千田は看護師たちも手を焼く存在で、その傍若無人ぶりに瑠美も辟易する。千夏(伊藤沙莉)や佐伯(酒井美紀)、遠野(さとうほなみ)の担当患者はみな穏やかな人たちなのに、どうして自分だけ…釈然としない瑠美。けんか腰の言動を繰り返す千田に思わず「患者だからって何言ってもいいんですか」と言い返し、衝突してしまう。

落ち込む瑠美だったが、研修医の拓海(清原翔)の助言を受けたことで千田との向き合い方を考え始める。率直な言葉で語りかけ、態度が悪かったことを素直に詫びると、千田は「病院は愛想笑いする奴が多いが、あんたは違うな」と笑う。千田との距離が少し縮まった瞬間だった。と同時に、瑠美の中では拓海の存在が少しずつ大きくなっていた。

大変な治療の中苦しむ千田を、自分なりのやり方でケアする瑠美。指導看護師からも評価され手応えを感じていたが…。「書いてくれよ、遺言状」「さっさと帰れ!」病室での息子との殺伐としたやり取りを聞いてしまったせいで、千田の複雑な家族環境が気になっていた。

ある夜、瑠美は拓海から小児科のボランティアの集まりに参加しないかと誘われる。何となくうれしくて浮き足立つ瑠美。しかし――待ち合わせの場に偶然居合わせた遠野と拓海が出会い、拓海が一瞬で彼女に心奪われる瞬間を瑠美は目の当たりにしてしまったのだ。「彼女はやめといた方がいいですよ…」動揺のあまり、思わず遠野の悪口を言ってしまった瑠美は、いたたまれず拓海の前から足早に立ち去る。自己嫌悪にさいなまれ、懸命に涙をこらえる瑠美だった。

病院では気持ちを切り替えようとするものの、千田の前でつい落ち込んだ顔を見せてしまう瑠美。「何かあったのか」千田の質問に、思わず聞いてしまう。「…誰かを憎いと思ったこと、ありますか」

「いつまでも白い羽根」3話の視聴率は?

「いつまでも白い羽根」第1話の視聴率は3.0%
「いつまでも白い羽根」第2話の視聴率は2.8%
「いつまでも白い羽根」第3話の視聴率は3.6%

でした!

「いつまでも白い羽根」4話のあらすじは?

あらすじは下記になります。

  瑠美は、がん患者の千田(笹野高史)から一通の手紙を託される。瑠美の、誰かを憎んだことがあるかという問いに対し、花房チヨというその宛名の女性のことを千田は「俺が憎んだ人だ」と語る。戦争で母を亡くした千田は、生き延びたチヨのことをある事情からずっと許せないで生きてきたという。その手紙を孫に渡しチヨを探すように言ってほしい――それが千田の最期の願いだった。そのあまりの切実さに動揺する瑠美だったが、「頼む…最期に黒いままじゃ、死んでも死にきれねぇ」…千田の真剣な言葉に、手紙を受け取るしかなかった。

一方、相変わらず多くの医師と関係を持っては別れてを繰り返す遠野(さとうほなみ)に、瑠美は振り回され続けていた。助けを求める遠野からの電話にあわてて駆けつけると、家庭のある男性医師との別れ話の真っ最中…悪びれる様子もない遠野に、思わず「好きでもない人と付き合って別れて、何が得られるの?」と聞くと、「お金。他にもいろいろね」――いったい彼女は何を考えているのか…困惑を隠せない瑠美だった。さらに、拓海(清原翔)がずっと遠野と連絡を取ろうとしていることを知り、ますます瑠美の気持ちは沈んでいくのだった。

その一方で、千夏(伊藤沙莉)が想いを寄せる瞬也(瀬戸利樹)は、瑠美への好意を隠そうとしない。それがうれしくないわけではないが、千夏の本心を知っているだけに、瑠美の気持ちは複雑だった。仕事でもプライベートでも悩みが尽きない状況に、経験したことのない疲れを感じてしまう瑠美だった。

ある朝、千田の容体が急変。駆け付けたものの、呆然と見ていることしかできない瑠美。血圧を測るよう指示され、震える手で血圧計の帯を千田の腕に巻こうとするが――。