いつまでも白い羽根4話、5話ドラマ無料 新川優愛動画!視聴率や感想も

2023年7月21日エンタメ2018春ドラマ, いつまでも白い羽根

新川優愛主演のオトナの土ドラ「いつまでも白い羽根」

今回は、4話の感想と視聴率、5話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。

「いつまでも白い羽根」4話の感想は?

あらすじは下記になります。

 瑠美は、がん患者の千田(笹野高史)から一通の手紙を託される。瑠美の、誰かを憎んだことがあるかという問いに対し、花房チヨというその宛名の女性のことを千田は「俺が憎んだ人だ」と語る。戦争で母を亡くした千田は、生き延びたチヨのことをある事情からずっと許せないで生きてきたという。その手紙を孫に渡しチヨを探すように言ってほしい――それが千田の最期の願いだった。そのあまりの切実さに動揺する瑠美だったが、「頼む…最期に黒いままじゃ、死んでも死にきれねぇ」…千田の真剣な言葉に、手紙を受け取るしかなかった。

一方、相変わらず多くの医師と関係を持っては別れてを繰り返す遠野(さとうほなみ)に、瑠美は振り回され続けていた。助けを求める遠野からの電話にあわてて駆けつけると、家庭のある男性医師との別れ話の真っ最中…悪びれる様子もない遠野に、思わず「好きでもない人と付き合って別れて、何が得られるの?」と聞くと、「お金。他にもいろいろね」――いったい彼女は何を考えているのか…困惑を隠せない瑠美だった。さらに、拓海(清原翔)がずっと遠野と連絡を取ろうとしていることを知り、ますます瑠美の気持ちは沈んでいくのだった。

その一方で、千夏(伊藤沙莉)が想いを寄せる瞬也(瀬戸利樹)は、瑠美への好意を隠そうとしない。それがうれしくないわけではないが、千夏の本心を知っているだけに、瑠美の気持ちは複雑だった。仕事でもプライベートでも悩みが尽きない状況に、経験したことのない疲れを感じてしまう瑠美だった。

ある朝、千田の容体が急変。駆け付けたものの、呆然と見ていることしかできない瑠美。血圧を測るよう指示され、震える手で血圧計の帯を千田の腕に巻こうとするが――。

「いつまでも白い羽根」4話の視聴率は?

「いつまでも白い羽根」第1話の視聴率は3.0%
「いつまでも白い羽根」第2話の視聴率は2.8%
「いつまでも白い羽根」第3話の視聴率は3.6%
「いつまでも白い羽根」第4話の視聴率は2.5%

でした!

「いつまでも白い羽根」5話のあらすじは?

あらすじは下記になります。

 指導看護師に報告せず、亡き千田(笹野高史)の最期の願い――花房チヨという女性に手紙を渡したいという思いをかなえた瑠美(新川優愛)。黒いままじゃ死にきれねえ…千田の切実な言葉に突き動かされ行動したことに後悔はないが、それが理由で実習停止を命じられ、自宅での謹慎処分となってしまう。瑠美のその処分に対し、遠野(さとうほなみ)が先生たちに猛抗議をしたという話を聞いて、瑠美は意外に思う。そんなに仲良くもないのに…。

瑠美を元気づけようと、千夏(伊藤沙莉)は瞬也(瀬戸利樹)や柳田(深澤嵐)にも声をかけ、川原のバーベキューに連れ出す。瞬也に告白されたばかりの瑠美は気まずさを感じるが、瞬也は「意識しなくていいから、自然にやってこう」と笑う。瞬也のまっすぐな気持ちはうれしい。でも――。謹慎中の身に仲間たちの気遣いはうれしいものの、その心中は複雑だった。

瑠美が帰宅すると、父・信吾(春田純一)が夕食に何かないかと探している。どうせだからと母・智子(榊原郁恵)がパートで働くスーパーまで買い物に出かける2人。店では、意外にも客のクレームに必死で頭を下げている智子の姿があった。大変なんだ…。母の頑張る姿に、普段なかなか素直になれない自分を振り返る。両親と瑠美の3人で、並んで自転車で家路に着く。「何年ぶり?家族で自転車こぐなんて」智子の楽しそうな声に、頑なな心が少しずつ解けていくのを感じる瑠美だった。

一方、遠野は番匠(加藤雅也)との密会を続けていた。2人は、お互いの悲しい過去に気づいているのかいないのか…。
ある日、瑠美の携帯に、学校を休みがちだった佐伯(酒井美紀)からメールが入る。待ち合わせ場所に駆けつけると、瑠美は問いかけた。「…どういうことですか?」
佐伯は、瑠美たちが知らないところで、ある大きな人生の決断をしていたのだ…。