シグナル1話感想&2話あらすじ 無料動画視聴と視聴率はこちら!
火曜ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」が始まりました!
このドラマは韓国ドラマのリメイク作品、人気俳優坂口健太郎の初単独主演作ということでとても注目されていました。
他番組に番宣で度々登場されていましたね。
そんな大注目の「シグナル 長期未解決事件捜査班」の1話を見た感想と発表されている視聴率、「シグナル 長期未解決事件捜査班」のドラマ動画を無料で見る方法を書いていきます。
「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1話の感想は?
まず見た感想はスケールが異常に大きいことです。
ドラマの内容のスケールというよりは撮影クオリティや主に裏方面ですかね、まるで映画のような作りになっていて、見ていてもテレビの連続ドラマを見ている感じはしませんでした。
この辺はよくキムタク主演の作品に多額の制作費が投入されてクオリティが高いみたいな話もあるので、そんな感じを想像してもらえればと思います。キムタク主演の「BG」が映画みたいなクオリティのドラマとして記憶に新しいですね。あれに韓国ドラマ独特のフィルターをかけてるような感じです。
なので、これはどんなドラマなのだろう?と、とても見入って入り込めます。
第1話のあらすじを載せておきます。
15年前、一人の女子児童が下校途中に誘拐された。当時、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は被害者の女の子が連れ去られる様子を目撃。
ある男を指名手配し行方を追う警察に、犯人は女だと訴えるものの相手にしてもらえない。数日後、女子児童が遺体で発見され、管理官の中本慎之助(渡部篤郎)のもと、刑事の大山剛志(北村一輝)や岩田一夫(甲本雅裕)らは懸命に捜査を続けるが、犯人の手掛かりは得られず、結局、事件は未解決のまま15年の月日が経っていた――。
女児誘拐殺人事件の時効が近づくなか、健人は独学でプロファイリングを学び、ある思いを胸に警察官になっていた。
しかし、過去の事件から決して警察を信用することはせず、そのせいで、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)や山田勉(木村祐一)から目をつけられてしまう。そんなある日の夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。
声の主は大山という刑事で、大山は巡査の健人をなぜか“警部補”と呼んでいた。
さらに、健人の情報を元に訪れた病院で、女児誘拐事件で指名手配された男の首つり遺体を発見したという。情報提供どころか大山とは面識もない健人。
にわかには信じがたい話だったが、「彼は利用されて殺された。誘拐の真犯人は別にいます」という大山の言葉が気になった健人は、ためらいながらも無線越しに聞いた病院へと向かう。
すると、そこに大山の姿はなかったものの、聞いたとおりの場所で白骨遺体を発見して……。
主役の坂口健太郎は警官の役なんですが、とにかく演技が上手い!
以前もタラレバなどのドラマで、演技を見ることがありましたが、一段も二段も進化していて、役者魂がしっかりとある俳優さんなのだなと思いました。
若干ネタバレになりますが、坂口健太郎が知る過去の事件の真相・真犯人を後半にかけて追い詰めていくのですが、時効の時間が迫っていて、ここがとてもハラハラさせられます。
韓国ドラマならではというか、若干海外ドラマチックな作りになっています。
以前雑誌で見たことがあるんですが、韓国ドラマや海外ドラマは脚本家が一人ではないようです。シグナルに関してはわかりませんが、韓国ドラマなのでおそらく多数の脚本家が脚本を書き、その中の良い脚本を採用していく方式が採用されているはずです。
そういった意味で、日本ドラマにありがちな一辺倒のドラマにはなっていません。
なので、海外ドラマの次の展開をとても気にさせる演出や作りが好きな人は絶対見たほうがいいです!
地上波でタダで見れるので、毎週火曜日が楽しみになること間違いなしです!
あと脇を固める俳優さんがとてもいい味を出しています。
吉瀬美智子、キム兄、渡部篤郎、北村一輝さんなどが出演しているのですが、個人的に好きなイチオシ俳優さんは渡部篤郎さんです!
どんなドラマでも溶け込んでしまう渡部篤郎さんですが、この「シグナル長期未解決事件捜査班」にもまるで韓国ドラマに出ていそうな雰囲気を出しつつ警察のトップ役を名演しています。
「シグナル長期未解決事件捜査班」第1話の視聴率は?
シグナルの第1話の視聴率は9.7%です。
単純に面白いドラマで演技もかなりのレベルなので、今後視聴率はあがってくるのでは?と思います。
「シグナル長期未解決事件捜査班」第2話のあらすじは?
時効目前でついに姿を現した真犯人!
かつて自分が目撃した女を追い詰めた健人(坂口健太郎)は、15年前の事件に終止符を打つことができるのか!?
一方、無線機の向こうの大山(北村一輝)は意味深な言葉を残し…。
以下2話のあらすじです。
三枝健人(坂口健太郎)は、幼い頃に起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女子児童を連れ去った謎の女を目撃。
そのことを警察に訴えるものの相手にされず、15年後、事件は間もなく時効を迎えようとしていた。警察官になった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から声がすることに気付く。
声の主は刑事の大山剛志(北村一輝)。大山は、15年前の事件で指名手配された男の遺体を発見したと話し、半信半疑の健人が現場へ向かうと、そこには確かに男の白骨遺体があった。
時効成立を前に、事件は犯人の自殺で終わるかに見えた。しかし、犯人が女だと断言する健人は、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに、犯人逮捕に向けて捜査を再開。
すると、吉本圭子(長谷川京子)という看護師が捜査線上に浮上し、その風貌から、健人は彼女こそが真犯人だと確信する。やがて、圭子は警察で取り調べを受けるが、美咲の尋問に淡々と答えるだけで、なかなか口を割らない。
時効成立が刻一刻と迫るなか、健人たちには焦りの色が見え始めて……。
やがて、日本で時効の撤廃が決まり、警視庁内には長期未解決事件捜査班が発足された。
美咲は班長に任命され、刑事の山田勉(木村祐一)と鑑識官の小島信也(池田鉄洋)が配属される。一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山と交信していた。「また無線はつながる。その相手は3年前の私です」と、謎の言葉を残す大山――。
8年後、アメリカでプロファイリングを学んだ健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。
そして早速、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙することになり…。引用:シグナル・関テレ