絶対零度シーズン3 7話、8話ドラマ無料沢村一樹動画!視聴率や感想も

2023年7月21日エンタメ2018夏ドラマ, 絶対零度3

沢村一樹主演の月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(絶対零度2018)

今回は、7話の感想と視聴率、8話のあらすじと無料動画視聴方法をまとめていきます。

「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」7話の感想は?

井沢(沢村一樹)たち“ミハン”チームは、田村(平田満)の死に大きなショックを受ける。法で裁けない犯罪者たちに制裁を加えていた田村が、自ら死を選ぶ前に残した最後の言葉は「ミハンを必ず実現させてください」だった。その遺志を受け、東堂(伊藤淳史)は、報告書から田村の名前を削除してミハンとの関わりを消すと、捜査の再開を指示する。山内(横山裕)と小田切(本田翼)はそれに同意した。しかし、南(柄本時生)だけは簡単に田村の死を割り切ることが出来ない。井沢は、そんな南を捜査に連れ出すが、南は拒否して資料課に帰ってしまう。

ミハンが選び出した新たな危険人物は、実体のつかめない麻薬密売組織に関わっている疑いがあり、2ヵ月前に任意の取り調べを受けていた新谷啓一(小柳友)という男だ。組織のボスは「喜多野」という名前だが、それは通り名に過ぎず、本名も顔もその正体は謎に包まれていた。喜多野は、ビジネスのためなら躊躇なく人を殺す、冷徹な殺人者だ。

新谷は、取り調べを受けた後、涼子(青野楓)という女性と結婚し、とある団地に引っ越していた。小田切たちは、向かいの棟に張り込み部屋を用意し、監視を始める。

「喜多野」の正体をつかむ手がかりは新谷しかいない。「喜多野」とはいったい誰なのか――!? 危険が迫る中、新谷たちの上階に住む7歳の少年・ユキオ(山城琉飛)が母親から虐待されているらしいことに気づく。

その頃、井沢は、自らの妻子を殺しながらも立証されず、別件逮捕されていた宇佐美(奥野瑛太)が、まもなく出所することを知る。そして、桜木泉(上戸彩)の事件にも新たな真実が発見されて――。

「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」7話の視聴率は?

第1話の視聴率は11.9%
第2話の視聴率は9.6%
第3話の視聴率は10.8%
第4話の視聴率は11.7%
第5話の視聴率は10.4%
第6話の視聴率は10.6%
第7話の視聴率は10.3%

「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」8話のあらすじは?

東堂(伊藤淳史)は、新たな危険人物・砂田繭美(白石麻衣)の捜査を指示する。繭美は、市役所の戸籍住民課で働く25歳の女性で、1週間後には結婚式を控えていた。実は繭美は、過去に整形手術を受け、美しい顔を手に入れていた。ミハンが彼女をリストアップしたのは、違法に拳銃を入手していたからだった。幸せ絶頂であるはずの花嫁がなぜ殺人を? ミハンチームは捜査を開始する。

井沢(沢村一樹)と小田切(本田翼)は、婚姻届けを出しにきたカップルを装って繭美に接触。目の前で痴話喧嘩を演じてみせ、繭美と親しくなるきっかけを得る。

繭美が整形手術を受けたのは2年前の9月。それ以前の行動を探れば、繭美が誰を殺そうとしているのかわかるかもしれない――井沢は、山内(横山裕)と南(柄本時生)に繭美の過去を探るよう指示する。

ある日、井沢と小田切は、繭美からの招待で、彼女の婚約者・神谷統一郎(入江甚儀)の実家を訪れる。統一郎の父・竜太郎(羽場裕一)は慶徳大学の理事長で、統一郎も同大の教務課に勤務していた。竜太郎は、統一郎と繭美の結婚を大変喜んでいて、絵に描いたような幸せなカップルだ。

しかし、程なく、彼女の悲しい計画が明らかになっていき――。

そんな中、山内の前に、桜木泉(上戸彩)の元上司でもある長嶋秀夫(北大路欣也)が現れて……。