一日一食生活は健康によい?3ヶ月やってわかったこと

2018年2月20日健康


一日一食生活とは文字通り一日一食で過ごす生活。GACKTさんや斎藤工さん、高橋一生さんなど様々な芸能人が実践してます!

メリット

・時間が増える
あまり意識することはありませんが、ご飯を食べるには時間がかかります。買い物やお店に出向く時間、選ぶ時間、購入する時間、食する時間など、どれだけ短縮してもトータルで10分~20分以上はかかります。

・食費が浮く
2食抜いてる分、食費は安くなります。その分を自分の趣味だったりやりたいことへの投資だったり、様々な使い方ができ食事以外の幅が広がります。

・集中力が増す
これが一番のメリットだと思ってます。お腹を膨らませてしまうと体が消化モードに入ってしまい眠くなったりします。お腹を膨らませないことで、消化の仕事を与えない。結果、平常時の人間の能力を、3食食している人より長い時間発揮できるようになります。

・人生に前のめり感が出る
今まで食べることに使ってた時間やお金、思考を食べること以外に使うようになるので、自ずと自分がやりたいことや、目指すものが出てきて、人生に前のめり感が出てきます。

デメリット

・食事を楽しむ機会を逸してしまう
寿命がある以上食事を取れる機会は限られてます。あと何回、と明確に決まっています。それをさらに減らしてしまうことになるので、人生トータルでの食事の機会、楽しみは奪ってしまいます。

・何年も続けたらどうなるかはまだわからない
デメリットというか、まだ未知数な部分があるので、もしかしたら不健康になるかも、といった部分です。人や体質によっても違うと思いますし、これから新たな研究結果が出てくるかもしれません。

はじめたきっかけ、言葉

ストイックに生活するのが好きと言うのもあるんですが、最近なんだか受け身だなと思って始めてみました。なぜ生きてるんだろう?なぜ食べてるんだろう?そんな時出会った言葉がこれ

【食べるために生きるな、生きるために食べよ】
哲学者・ソクラテスの言葉です

食べるために生きてました。燃料が切れるから補充するのであって、燃料が切れてもいないのに補充をするというのは本来の生物の生き方と違います。さらに言えば、もしかしたら栄養が足りない時は体内のありものでエネルギーを作り出すかもしれない。その可能性を遮断しみんながやってるから、今までこうしていたから、という理由で見直しのターンを入れないのはそれもまたどうなのかなと個人的に思いました。

何事もやってみて、自身の体で感じるのがいいですね!

オッケー!

↓フォロミーフォロミ〜♪Baby〜♪
@yunoche