出勤が嫌で仕方ない人にこそ見て欲しい「会社を辞めて思ったこと」

2018年8月7日雑感

どうも、ユノーチェ(@yunoche)です。

会社を辞めて半月が過ぎたので、会社を辞めてどんな気持ちになったのか。

よかったことや気付きをまとめておきます!

これから辞めていく方の参考になれば幸いです!

ストレスがゼロに

仕事をしていると様々なストレスに襲われます。

通勤のストレス、人間関係のストレス、振られた仕事のストレス、休みを自由に取れないストレス、etc

あげたらキリがないくらいストレスまみれです。

 

これが全部なくなります。

 

正直、こんなにストレスが無くなるとは思ってませんでした。

会社はあくまで人生を構成する一つの要素なので、会社に行かなくなっても、会社以外のストレスは残るだろうと思ってたのです。

ところがどっこい、蓋を開けてみれば、

ストレスのほとんどが会社に関連したものでした。

 

結果的に心身ともに健康で、

今はとても人間らしい生活が送れるようになりました。

 

辞めてはいけないという誤解

同僚や会社に迷惑がかかる・・・
後ろ指を指されるんじゃないか・・・
社会人が会社を辞めたら人間じゃなくなるんじゃないか・・・

 

これ全部、妄想でした。

 

仕事はちゃんと引き継げば迷惑はかかりませんし、同僚は後ろ指を指すほど自分に関心はありません。

人間が会社で働いてるのであって、会社を辞めたからといって社会的に抹消されることはありません。もとの人間に戻るだけです。

 

辛けれは辞めていいんです。

 

辛くても辞めないという選択肢を取るのか、辛いから辞めるという選択肢を取るのかは個人の自由です。

唯一の問題は、辞めた後の生活を想像できないというところですかね。

辞めないとわからないというところは正直あると思います。

でも、辞めて後悔するなんてことはよっぽどのことが無いと僕は思ってます。

起業するなり、しばらくしたらバイトするなり、転職するなり、かじれるすねをかじるなり、その先はひとそれぞれですが、

 

雇われてない期間は最高だ。

 

というのはゆるぎない事実です。

雇われてない期間よりも雇われてる期間の方が最高だ。

とする、

一部の方の声はちょっと何言ってるのかわからないですね。

 

お金以外のあらゆる面が満たされた

通勤の必要性がなくなったのがかなり大きいです。

明日からもう電車に乗る必要がない、というのは人々を不安にもさせますが、そもそも会社が「とある場所」にあるために、そこまでたどり着かなくてはいけないというだけの話だったんです。

個人的には、今後はどこかに行かなければ何かができない、というのは徐々に減っていくと思ってます。

今もありますが、在宅ワークなりVRなり、

考えても見れば就職した当時からは大きく時代も変わりました。

考え方や持ってる常識を入れ替えるには丁度いい機会かもしれません。

 

それと、時間を自分や自分の好きなことに使えるのも大きいです。

実家暮らしの頃や学生の頃の日常に近いですね。

やりたい時にやりたいことを。

夢のようですね。お金はどうするのでしょうか。

そうです、残るはお金の問題だけです。

 

お金は必要な分だけ稼ぐ

あくまで僕の考え方ですが、必要以上のお金を稼ぐ必要はないと思います。

生きていくのに必要最低限のお金を稼ぐ

もちろん、それも簡単なことではないです。

努力や継続する力、自分で改善していく能力は必要になるでしょう。

ただ、いきなり年商1億売り上げろとかではないので、ここも自分のペースでやっていくのがいいと思います。

 

会社員時代に気になっていたのは、最低労働時間です。

どれだけ頑張ってもこの最低労働時間を下回ることはできません。

何かを始めたいと思う時、このルールがめちゃくちゃ邪魔になります。

 

まず、24時間を自分の自由に使えるようにする。

 

その後に、どこに何時間割くのかを再び決めていけばいいんです。

時間の再分配ですね、それが会社辞めるとできます。

会社にいながら会社以外の時間を再分配するのでは、大きくどこかにかじを切るのは難しいと思います。

できる人はできるかもしれませんけどね。

 

僕はどうしてもやってる感で満足してしまってたので、一度リセットして自分で仕事を作ることにチャレンジしてみようと決めました。

もちろんうまくいくことは少なくて、うまくいくことの方が珍しいです。

でもそれって会社にいても同じですし、やり続けていればうまくいく可能性も上がってきます。

特に確固たる何かがなくても、一度見直してみるのは色んな発見があっていいと思います。

人生一回きりですからね。