親指シフトを一週間続けてみてわかったローマ字入力を捨てるメリット
どうも、親指シフト愛好者のユノーチェ(@yunoche)です!
仕事を辞めて時間ができたので、親指シフトを習得しようと決意。(前回の記事⇒親指シフトはじめるよ!)
あれから一週間が経ちました。
今回は、一週間親指シフトを続けてみてわかったローマ字入力を捨てるメリットについてお話していきます!
もし親指シフトええやんって思ったらぜひ仲間に加わってくださいw
まず聞いていた通り速い
聞いてた話と違うやん!!って一番人間が怒るポイントですよね。
キャッチの人に付いていったら、お会計の際に金額を見てもう誰も信じないと決めたり、ホワイトだと思って就職してみたらガチクソブラックな会社だったり・・・
安心して下さい!
親指シフトはあなたを裏切りません!
聞いていた通り爆速速いです。
まだローマ字入力には追いつきませんが、このまま続けていれば確実にローマ字入力のスピードを追い抜けるという確信があります。
完全にヤツを射程圏内にとらえています。
成長ではない、これは進化である
旧来のやり方を捨てる頭のおかしさってわかりますかね??
絶対わかんないよね・・・
えっと、歩き方ってもう決まってるじゃないですか。
普通そこに疑問はもたないですよね。
ただ、
そこに疑問を持った人だけが、成長ではなく進化をします。
その人だけと言うよりは最終的に人類が進化します。
四足歩行の方がはやくね??
これ言い出したら完全に頭おかしい人認定されますよね。
それが親指シフトです。
既に何も困っていないのに、もっといい方法があるんじゃないか、と疑問を持ち、さらに平気で今まで築き上げてきた旧来のやり方を捨てられる
そんな人になれます。
つまり、時代への適応力や柔軟性が養われます。
これまでやってきたことを続けるのは簡単です。新しいやり方を覚えるのは大変です。
なので、親指シフトをはじめるということは、
親指シフトよりも速く効率的に入力できるタイピング方法が出てきた時に、そちらに切り替えられる人
ということです。
こういった考え方って今後必須になってくるって言われてますよね?
なので、僕はアラサー、アラフォー、それ以上の方々に、特に親指シフトをおすすめします!
頭かちこちだと今後生きていけないよ〜??
ってインフルエンサー達は煽ってきますからねワラ
捨てられる人は強い
一個のことを極めるのももちろん素晴らしいことです。
ただ、より良い方法が出てきた時に、過去や現在のスキルに固執せず切り替えられるというのはかなりの強みになります。
それってなかなか出来ないことですからね。
四足歩行の方がはやくね??
って思ってもそれを言ったり実行に移すのってめちゃ怖いですからね。
優秀な人ほど切り替えが早いともいいますね。
その速度が早ければ早いほど時代の波に乗ったり次の時代を作れたりします。
まとめ
要するに、親指シフトを気にしているということは、革新者的だということです!
自分で自分褒めて自分だけ気持ちよくなってるみたいになっちゃってますがほんとにそう思います。
単純にお金のかからないスキルアップでもありますしね。
親指シフト習得を通した考え方にヒントがたくさんつまっているので、僕は親指シフトの習得をおすすめします!