白岩渓流園キャンプ場で2人キャンプ!バーベキューできるしおすすめ

2018年4月3日キャンプ

ええ、密かに着々と準備していまして、今回2人で初キャンプ行って来ました!!

アニメ「ゆるキャン」の影響力恐るべしw

場所は「白岩渓流園キャンプ場(しらいわけいりゅうえんきゃんぷじょう)」

埼玉県の飯能市にある渓流がとても綺麗なキャンプ場です!

初心者キャンパーによる初めての春キャンプがどんな感じだったのかをレポートしていきます!

キャンプに興味を持ったきっかけ

長くなりそうだったので別記事に書きました!

よかったら暇な時にでも見てね。語ってます

初キャンプに「白岩渓流園キャンプ場」を選んだ理由

評判と値段、あとは初心者キャンパーでキャンプ道具が少ないので設備の整っているキャンプ場を調べました!

「白岩渓流園キャンプ場」のいいところは、

・各サイトにかまどがあり無料で使える(ここで炭とか薪とか火起こし放題。かまど以外での直火は禁止)
・評判がやたらいい(各ブログやGoogle Mapsのレビュー)
・値段が安い(二人で4200円)
・渓流があるので、山+水の魅力
・釣りも出来ちゃう(キャンプ場の正式サービスで釣りできます)

こんな感じ!安いのに満足度高そ〜というのが選んだ理由ですね!

▼料金表はこちら!

実際にキャンプ場に行ってみた感想

めちゃくちゃよかった!

渓流の水は透き通るほど綺麗w

東京都心じゃ考えられませんね。

写真で伝わればいいのですが、ほんとにいいところにキャンプ場が設置してあるんです。

もちろんキャンプ場用に整備はしているのでしょうけど、本当の自然の中でキャンプしている感が強く、自然を目指してやってきたキャンパーに取っては最高の満足度です!

意図してこの形に削ったわけじゃないじゃないですか?

岩も水の流れも木々の生え方もこの形になるべくしてなっているというのがいいですね〜

ブロックチェーン技術を使った未来と似てると思いましたw

人(管理者)の手が入らなくても回っていくというシステムは自然の中でとうに出来上がってるんですよね

だから、人間は無くてもいい余計な悩みを作って勝手に悩んでるとも言えますね

この話はまた今度w

初キャンプでやったこと・やり方

着いてから、

まずチェックインを済ませ、自分達のサイト(区分けされた場所をキャンプ場ではこう呼びます)を選びました。

この選ぶポイントというのは正直わからないですw

車からそんなに離れておらず、人のあまりいないサイトを選びました!

うちらが選ぶ時、丁度他のキャンパーさんもサイトを選んでいて、かぶったら面倒だろうから管理人さんが「どこにしました?」って聞いてくれたんですが、

 

ここにします!

 

って言った時のリアクションが、

 

(あ、そこでいいのね。じゃ全然被らなくて大丈夫だ)

 

みたいな反応で一気に不安になりました。。。笑

でも結果的にとてもいい場所だったので今思えば謎のリアクションですねw

その後、テントの設営!

これはテントの下に敷くグランドシートです。

屋外で設営するのは初めてだったのでああでもないこうでもないと試行錯誤しながらなんとか完成!

ちなみに場所が足りなかったので本当の完成形ではありませんw

色々省略して今のベストを尽くしました!

テントが出来たらこっちのもんだ!ということでまずは腹ごしらえをします

自宅のベランダで試しに一度使ってたこのキャンプアイテム、SOTOのガスバーナーくんにクッカーをセットしてラーメンを調理!(袋麺だけどw)

これだけでも大自然の中で食べるとめちゃうまでした!

腹ごしらえをした後は、本格的な晩ご飯のために火を起こし始めました。

ちなみに全然知識もノウハウも無いので、ググりながら火が付くまで色んな方法を試します

炭火ってどうやったら付くんだ?
風を送った方がいいのか?
ならば風を送るタイミングはいつだ?

などなど、現代に慣れすぎた都会人にはちんぷんかんぷんでした。

ただ、そんな苦労があるからこそ火がついた時は飛び跳ねるほど嬉しかったですw

そして火がついてからは少し早いけれどそのままバーベキューを始めます


※写真の網は100均のダイソーで買いました。全然使えました!

この時間が最高でした〜

肉を焼いて食うだけでこんなにも幸せになれるんですね笑

もちろん野菜も美味しかったんですが、肉の偉大さに改めて気付かされました。

野菜
ウインナー
牛肉
ローストビーフ
焼きおにぎり

などたらふく食してお腹いっばい!

飲み物はこんな風にスイカの要領で冷やしてました!自然ならではですね

 

そして次はキャンプファイヤーの時間です!

キャンプは早寝のイメージがあったので早め早めで進めていきました。

薪と炭は現地で購入したのですが、合わせて950円でした!

炭と違って薪は簡単に燃えてくれたので、炭火ほどの苦労はありませんでした!

この薪の火がいいですね〜

いつまでも見つめていられる、火ってほんとに見てて飽きないですよね。

夜も更けていきましたが、薪がなくなるまで燃やして楽しい時間を過ごしました。

薪がなくなったので、もう燃やせるものはありません。

あとは寝るだけ!ということで眠りにつきました。

疲れてたので即寝でしたが、寝袋が薄くとても寒かった、、、そして寝心地もよろしくはなかった。

ここは反省点ですね!次回に活かします!

そして私は朝5時くらいに起きてしまい、暇を持て余していました。

朝10時チェックアウトなのでまだまだ時間があります。

テントの中にいても仕方がないので外に出てみます。

 

寒い。。。

 

寒さにも慣れてくるだろうと、テント外の椅子に腰掛けて自然の景色を見ていました。

 

寒い。。。

 

(薪残しとけばよかった・・・)

 

あるのは着火剤と昨日残った炭。

炭火ってなかなかつかないんだよな〜

でもやること無いので、炭少しと着火剤で火を起こそうとこころみます。

しかし、暖を取ろうという意志ではやはり弱く炭はついてくれませんでした。

着火剤がついてる時だけはあったかかった笑

ここも今回の反省点ですね!

 

薪は友達!翌日用に残しておこう!

 

相方が起きてからは周辺のお散歩とまたラーメンを食し、朝ごはんのローストビーフパンを食べて、チェックアウトまでの残り時間を優雅に過ごしました!

たのしかったぁ!!!!

まとめ

今回の反省点は、
・寝心地改善のクッションマット&防寒対策グッズを用意する
・薪は友達。あったらあった分だけ楽しいから余分に用意しよう
・暇な時間も結構あるのでゲームとか映画見たりとか事前に考える

です!

欲張るとしたら、
・次はもっと手のこんだキャンプ飯で満足度高めたい
・釣り道具も借りれたので釣りもしたかった〜

ってところですかね!

今後「白岩渓流園キャンプ場」に行かれる方は、上記のことを踏まえれば何も心配いりません!

4月頭の土日に行きましたが全然混んでませんでした。

ただ、混んでなくてもサイト選びは早いもの勝ちになるので、一つもミスりたくない!という意識高い系キャンパーさんはチェックインの午前11時前後に行くことをおすすめします!

予約は一週間前くらいにとっても全然余裕でした。

管理人さんもとてもいい人たちでした。

ぜひ飯能市で素敵なキャンプライフを!

おそらくリピートすると思いますしおすすめです!

キャンプ挑戦記