今日も花粉イヤだ!今から始める鼻水・くしゃみ・花粉症対策5選
鼻水、鼻づまり、くしゃみなど、出来れは避けたい症状がやまほど連なってやってくるのが花粉症です。
花粉症の方なら、完治はしなくても症状を出来るだけ軽減したいと思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな方のために今回は、
辛い花粉飛散時期を乗り越えるための対策方法をご紹介します。
5つともすぐに始められる花粉症対策なので、気に入ったのがあればぜひ試してみてください。
マスクは最も有効なアイテム
花粉症の予防や対策でやるべきことは「花粉を浴びないこと」です。
中でも、すぐに菌などを体内に取り込んでしまう口はマスクでふさいでおくのが得策です。
マスクは高級なものから価格が安価に設定されたものまで、非常に幅広く取り揃えられています。
かといって高級なものが必ずしもいいというわけではないので、自身に合ったマスクを選びましょう。
長時間マスクをしていると耳が痛くなってしまうので、下記の「くびにかけるくん」や「いやぁらっくす」など、耳が痛くならないアイデア商品を組み合わせるのもおすすめです。
メガネも重要アイテムです
口や鼻の次に塞ぐべきところは目です!
普段裸眼の人はあまり意識しないかもしれませんが、メガネをしていないということはいつ花粉が入ってきてもおかしくない状態といっても過言ではありません。
メガネは通常のものでも構いませんが、出来ればレンズ部分が大きく花粉の侵入を防げるようなものを選びましょう。
最近は花粉症対策用メガネも発売されているので、そういったものを活用すると間違いないですね。
ネットでも買えますし、お近くにダイソーがあれば、ダイソーで花粉症対策用メガネを取り扱っているのでチェックしてみてください。
軟膏やオイルを使う
鼻づまりがひどいとき、鼻の下にメントール系の軟膏を塗ると、すっきりすることがあります。
また、鼻をかみすぎて鼻の下が赤くなっているときは、肌に合う軟膏を塗ることで肌がガードされます。
メントール系の刺激が強すぎると感じたら、薬局の店頭に並べられているなかで、比較的、保存料や着色料の使用が少ない、はちみつオイルやビーワックスを試してみてください。
困ったら点鼻薬で応急処置
ひどい鼻水や鼻づまりで頭痛がしたり、頭がぼうっとしたりするときは、点鼻薬の力を借りるのがいいでしょう。
花粉症治療の点鼻薬は、抗アレルギー作用を目的とするタイプと血管収縮を目的とするタイプの2種類があります。
一概にどちらがいいとは言えませんが、自身に合ったものをお医者さんの意見も参考に探してみてください。
点鼻薬のメリットはなんといっても即効性があることです。仕事や予定が立て込んでる時に持っているととても重宝しますよ。
帽子をかぶる
洋服以外に花粉が付着しやすいのが、髪の毛です。
長い髪の場合はなるべくひとつにまとめ、水分・油分を含んでいるため花粉を呼び寄せてしまう整髪料はつけないようにします。
外出する時は帽子をかぶる習慣をつけ、髪の毛への付着を防ぎましょう。
洗える帽子だとなおいいです。