Anyca(エニカ)でいくら稼げたかって?先月の収入を発表するよ

2023年1月30日Anyca(エニカ)

どうも、個人間カーシェアサービスでコツコツ稼いでるユノーチェ(@yunoche)です。

先月は仕事を辞めたあとの初月だったわけですが、Anyca(エニカ)でいくら稼げたのか?を発表しようと思います!

収入を再確認する意味もありますし、これからエニカや他のカーシェアサービスで副業を始める方の目安になれば幸いです。

車を持ってるならそれで稼げちゃいます。

動画ver.はこちら↓

2018年3月のエニカの売上はいくら?

3月の売上は、

27,100円でした!

シェア回数は6回

ここからエニカのプラットフォーム手数料10%が引かれた金額が翌月末の最終営業日に振り込まれます。(手数料や振込日についてはこちらに詳しく書いてます⇒Anyca(エニカ)で稼いだお金はどうなる?振り込み手数料と税金について

なので、売上は27,100円
収入は27,100円×0.9=24,390円

ですね!これがお給料と別に入ってきたら美味しくないですか?

片手間にできるので、サラリーマンの副業におすすめです。

Anycaのビジネスモデルは不動産投資に近い

不動産投資は物件を購入したあと物件を貸し出して、その賃貸料で購入費用をペイしていきますよね!

年々物件は傷んでいったり価値が下がっていったりする中で、どうやって空室を作らず継続的に貸していけるか、が肝だと思います。

エニカを筆頭にした個人間カーシェアサービスもこれにそっくりで、不動産の1日貸しバージョンとでもいいましょうか、とても似ています。

Airbnbなどの民泊サービスも同じですね。

もっといえばレンタカー事業です。

レンタカー屋は車を仕入れたあと、2〜3年レンタル代で稼ぎ、古くなりすぎる前にクルマを売却します。

つまり売り抜けるんです。

そうすることで、最初の購入費用をペイし利益を出しています。

持ちすぎると、借り手はつかないは売っても二束三文にしかならないわでとてもビジネスにならない状態になるのが予想できます。

専業でエニカをやれば食える?

要はレンタカー事業をエニカのプラットフォーム上でやってしまおうということです。

エニカ自体はレンタカー事業ではなく共同使用契約として車を共同で使用しているだけなので、レンタカー事業っぽいことをやってもレンタカー事業には該当しません。

全然合法なので、やろうと思えば出来ますし今やってることもそれに近いです。

ただ、色々計算すると複数の車を休みなく貸し出せるノウハウや営業力が無いと難しいかなと思います。需要のある車の選定もかなり大事になってきます。

じゃあレンタカー屋はどうしてるのかというと、圧倒的な知名度があるところがほとんどですよね。

車が必要⇒レンタカーを借りよう⇒日産レンタカーにしようか

などもうある程度確立してしまってるので、そこまでいけばそりゃ利益出るよねって感じです。

名の知れないレンタカー屋が継続的に利益をあげていくのは難しいです。

名が知れていないのにエニカで断続的に借りてくれる人がいるのは金額が安いからです。

とはいってもみなさん基本的には自家用車をエニカに乗っけているので、自身が使う場合は貸出をできなくしてしまいます。当たり前ですよね。

なので、エニカの中でいつでも貸出OKですよ〜という業者的な攻め方は全然効果ありだと思います。

ただ、どれだけ貸し出されてもレンタカーよりは確実に単価が下がるので、人件費をかけないにしても利益は出づらいモデルとなります。

まだ何か隠れた方法があるかもしれませんが、エニカみたいなサービスを作るとかプラットフォーム側になるというのも一つの手ですね。

ブログとエニカはどっちが儲かる?

これはとても面白いトピックで、ブログやネットビジネスは費用がほとんどかからないため、大きなマイナスというのは生まれません。

ただ、その分大きく儲けたりまとまったお金を稼ぐのは難易度的には難しくなっています。

かたや、エニカは、一度貸し出せば4000円とかまとまったお金が入ってきます。

どちらがいいんでしょう?

どちらにもメリットがあるのでなんとも言えませんが、とりまの現金が欲しければ圧倒的にエニカですね。

ブログは未知数な部分が多く、顕著な成果を全員が得るのはなかなか難しいです。

反対に個人間のサービスであれば、メルカリ等と同じですが、モノの価値さえ正当に理解していれば副収入を得るのはそんなに難しくありません。

面白いですね。

私みたいに全部やってみるのがおすすめではあります笑

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