今日12月11日(火) 【胃腸の日】 「胃に良い→いにいい(1211)」の語呂合わせ。日本大衆薬工業協会が2002年に制定。

春のいびきは新生活や花粉症が一因に!40歳以上の女性は特に要注意

花粉症

春は花粉症の悩みが目立ちますが、意外に増えていると言われているのがいびきの悩み。

中でも40歳以上の女性の方に悩みが多いようです。

30代に比べると40代でいびきに悩む女性は約2倍というデータもあります。

今回は春にいびきが酷くなる仕組みと40歳以上の女性にいびきの悩みが多い理由、いびきの対策をご説明します。

そもそもいびきのメカニズムとは?

いびきとは、鼻から喉にかけての上気道が狭くなり、そこを通る空気が振動して音が鳴ることを指します。

気道を通る時に摩擦が起こり音が出るのです。

春にいびきが酷くなる理由は?

春をきっかけにした、花粉症、新生活のストレス・疲労がいびきが酷くなる原因となります。

花粉症で鼻がつまり口呼吸になると、舌が落ちやすく、それにより気道が狭くなります。

ストレス・疲労でも筋肉が緩み、舌が落ち、気道が狭くなってしまいます。
さらに、新人歓迎会などでアルコールを摂取すると喉がむくんで気道が余計に細くなってしまい、これもいびきの原因となります。

なぜ40歳以上の女性に多い?

いびきは男性に多いというイメージがあるかもしれませんが、実は40歳以降の女性は男性と同様にいびきをかいてしまう頻度が高くなります。

なぜ?

その理由は、女性ホルモン(中でもプロゲステロン)が加齢で減少し、気道を広げる働きが弱まることによっていびきをかきやすくなってしまうからです。

プロゲステロンは喉を開いてくれるホルモンです。

いびきを放っておくと、それがくせになって1年中続いてしまう可能性、悪化して睡眠時無呼吸症候群になってしまう可能性があるので早めに対策するのが良いです。

どう対策すればいい?

軽度のいびきであれば、睡眠用のマウスピースで対策が可能です。

重度のいびきになると、シーパップという無呼吸用の器具を使って対策することになります。

その他に、自宅で簡単にできる対策としては、ほどよい高さ(床から15度ほど)の枕をタオルケット等で自作し、それを使って眠ることで気道が開きいびきを軽減させることもできます。

枕に寝てみて、一番楽な高さを探り、ベストなポジションがわかればオーダーメイドの枕等を購入するのもいいかと思います。

花粉症対策記